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March 25, 2024
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カテゴリ:音楽


時々訪れるレコード減らしたい病。インフルエンザの流行とともに罹患した。
一時期結構あったレコードも今や750枚弱(だと思う)が、更に絞りたい。死蔵を避けたい。​LPを田中伊佐資さん式収納に変えたとき​もそう書いた。

聴かないものから抜いていけばよいのだが、もっと簡単なのは同じ盤を複数枚持っていることだ。
ちょっと気にいると同じ盤を複数枚買う癖は自分にもあった。USオリジナルの方がいいんじゃないか、プレスが若い方がいいんじゃないか、プロモ盤の方がいいんじゃないか。もちろんジャケットがきれいな方がよいのもある。

自分も洋楽やJAZZに関しては、外盤サイコー国内盤サイテーみたいな時期はあって、当時はUS/UK>>>JPNで機械的に片付けた。ただ、冷静に聴いてみれば音だけならそうではなかった(ジャケットの作りとかも加味すれば、モノとしてオリジナル盤がいい!はある)。
今は聴いて判断するが、それでもジャケットや内袋の程度や盤の傷の有り無しとか流行りとか、もちろん値段とか、価値は常に複合的なので、たとえ二択三択でも簡単ではない。誰だってきれいなものを手元に置きたいだろうし。

9つの箱(IKEAのKOSINGEN クーシンゲン)と1つのスタンド(同 OBEGRANSAD オーべグレンサッド)に合わせて枚数は増減させる。自分はレコードコレクターではないのだ。複数枚数を止めるだけで30枚は減らせると思う。

例えば写真はオーストラリアのロックバンド Men At Workのデビュー盤で、デビュー先のオーストラリア盤と国内盤だ。別に高録音盤でもなんでもないが、国内盤を気に入って外盤を求めたのだと思う。ここらへんは​Discogs​ができて検索が非常に楽になった。現地の方が音がいいかと思いきや、オーストラリア盤はナチュラル過ぎて、アタックが強くサックスも映える国内盤のほうが好きだ。

問題は 松任谷由実やサザン・オールスターズ、坂本龍一のような国内ミュージシャンの重ね買いの方。複数枚の理由はそれぞれあるわけで、見て・聴いてみなければ。





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Last updated  March 26, 2024 01:08:12 PM


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