カテゴリ:小説すばる2024年
小説すばる 2024年5月号
給水塔から見た虹は 第三回 窪美澄 娘・桐乃との心の距離をはがゆく思う里穂。 パートと日本語教室の掛け持ちで慌しい日々の中、 中学生時代の「ある記憶」に思いを馳せるが・・・。 (小説すばるより転載) 余りにも忙しい日々を送る里穂の 過去が語られます。 なるほどねえ。 これが里穂を駆り立てる原因なんですね。 反抗期の娘と心が通じないことに 悩んでいる里穂。 もどかしいですが、これは仕方の無いことでは? と思ってしまいます。 それにしても、辛い物語です。 読むのがしんどい。 いずれ救いが現れるのですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月30日 21時10分33秒
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