|
カテゴリ:DVDダビング
ハードディスクレコーダーやDVDビデオカメラで録画したDVDが、
・突然再生できなくなった ・映像や音が途切れるようになった ・映像がブロック化するようになった ・読み込みが遅くなった ・読めたり読めなかったりするようになった という相談がよくあります。 これらは、DVDの劣化や傷が原因のこともありますが、DVDレコーダー(DVDプレーヤー)のレーザーの劣化が原因のこともあります。 昨日も1枚のDVD-RWの修復の依頼がありました。 コピー速度が遅いので、データの読み取りが、若干困難なような感じはしましたが、レーザーの焦点があっている、一番新しいDVDドライブで作業しましたので、全データを取り出すことができました。 また、取り出したデータは、DVDレコーダでよくある、正しくないDVD-VIDEO形式でしたので、正しいDVD-VIDEO形式に変換して、納品しました。 DVDは、なるべく国産のメディアを使い、直射日光の当たらない、涼しいところに保管すると長持ちします。 また、レーザーの劣化したDVDレコーダーで録画すると、書き込みに失敗して正常に再生できないDVDが増えますので、3年程度使ったら、新しいDVDレコーダーに買い換えることをお薦めします。 DVDの修復は、アイ・コンピュータサービスにご相談下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.14 18:07:42
コメント(0) | コメントを書く
[DVDダビング] カテゴリの最新記事
|