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カテゴリ:ネットワーク設定
DELLのデスクトップパソコンVostro 260sと、BuffaloのLinkStation LS-WSX1.0L/R1Jを設置してきました。
市原のお客様で、10時作業開始、お昼くらいに作業完了の予定だったのですが、作業が終わったのは16時過ぎ。 昼食の時間もなく、休みもなく作業し続けたので、とにかくぐったりです。 社内でPCとリンクステーションの初期設定をしてから行ったので、普通はそれほど時間がかからないのですが、現地の環境が悪すぎました。 まず、ルータがなかったこと。 光終端装置から、PCに直結でした。 VPNアクセスさせたかったので、市原緑高校のそばのお客様宅から、PCデポまでルータを買いに行きました。 ご自宅にはPCが2台あったのに、各PCでフレッツ接続していたそうです。 2つ目は、LANケーブルが不安定なこと。 宅内の壁の中のLANケーブルの圧着時の配線が間違っていそうな感じでした。 LANケーブルの配線方法は、少なくとも2種類あり、自分で工事する配線ではない方でやると、接続する機器によっては、データ転送が不安定になることがあります。 チェッカーでチェックしても、順番はあっているのでエラーがでず厄介です。 『ちゃんと、チェッカーでチェックしたよ!』と、電気工事やさんと喧嘩になることもあります。 たまたま長いLANケーブルを持って行っていたので、ルータからPCまで、直接ケーブルを延ばして作業しました。 そして3つ目は、今回新しいPCと交換するPCが古すぎて、パソコン操作に時間がかかったこと。 Windows 98のパソコンにXPが入れてあったのですが、とにかく遅い。 マウスで、フォルダを開こうとしても、1分くらいかかります。 USBメモリを挿しても、途中でふっと見えなくなったり、アクセス中にエラーが出たりして、メモリの中身が読めません。 古いPCからのデータの移動が大変でした。 いろいろトラブルはありましたが、外部の事務所からダイナミックDNSで、VPNアクセスできるようになってよかったです。 でも、そんなことより、パソコンの処理スピードが速くなって、とても喜んでおられました。 パソコンやネットワークの設定は、アイ・コンピュータサービスにご相談下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.29 19:20:33
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