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カテゴリ:パソコン設定
・USB接続の複合プリンタを複数のPCで使いたい
・LAN配線は遠いので、無線で接続したい とのことで、無線LAN⇔USBのプリントサーバを使うことになりました。 ところが、最近は、プリンタ自体に無線LAN機能がついており、プリントサーバという製品そのものがほとんどありません。 Webで調べたところ、Buffaloから、LPV4-U2-300Sという商品が発売されていたので購入。 http://buffalo.jp/product/wireless-lan/print-server/lpv4-u2-300s/ 1台目のPCの印刷とスキャンは問題なし。 ところが2台目のPCの印刷でエラー。 原因は、 デバイスサーバー設定ツール でした。 Buffaloの無線LANルータには、プリントサーバ機能があり、ルータのUSB端子にプリンタをつなげると、ルータをプリントサーバ代わりに使うことができます。 『何て便利な機能なんだ!』と一瞬だまされるのですが、この機能、致命的な欠陥があり、『デバイスサーバー設定ツール』を、PCごとに必ずインストールしなければなりません。 さらに、2台目以降のPCでプリンタを使う時は、1台目の『デバイスサーバー設定ツール』でプリンタを切断し、2台目の『デバイスサーバー設定ツール』でプリンタに接続をしなければならないのです。 プリンタの切断のために1台目のPCのところまで行かねばならず、PCの場所が離れているとうんざりします。 というように、使えないうえにルータ不具合の原因になるので、Buffaloの無線LANルータのプリントサーバ機能は常にOFFにして納品していたのですが、今回購入したプリントサーバLPV4-U2-300Sは、『デバイスサーバー設定ツール』が必須だったのです。 昔のバッファローのプリントサーバは、『デバイスサーバー設定ツール』など不要で、普通にIPアドレス直指定で印刷できていたのに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.15 12:24:33
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