カテゴリ:椎間板ヘルニア
犬が腰を痛めて後ろ足が動かなくなることはよくあることだ。
そのほとんどはぎっくり腰だ。無理に歩かせようとはしないで、犬に任せて、2,3日様子を見た方が良い。長くても一週間程度で快方に向かう。 ところが、獣医は犬にはぎっくり腰という腰痛はないと思い込んでいるようだ。 もし、そうなら、獣医は正しい医療知識が欠落した欠陥医療職人だ。獣医大学の獣医教育にも問題がある。正しい医療知識を教えてない。 獣医のほとんどが犬が腰を痛めて後ろ足が動かなくなると、椎間板ヘルニアだと診断している。それだけではない。 椎間板ヘルニアは直ちに手術をしないと「手遅れになる」、「取り返しのつかないことになる」などと、その飼い主を脅している。 医学的にも科学的にも根拠のない、でたらめの作り話だ。悪質きわまる脅迫商売だ。 人の椎間板ヘルニアの場合に、医師が直ちに手術をしないと「手遅れになる」、「取り返しのつかないことになる」などと患者を脅すようだと、脅迫や詐欺行為をしている悪徳医師として間違いなく世の中の指弾を受ける。 人の腰痛の原因のほとんどはぎっくり腰だ。 人の椎間板ヘルニアは人口の約1%が罹患しいる。その罹患者のうち、実際に手術をした椎間板ヘルニア罹患者は1,000人のうち46人だ。 また、NHKのテレビ放映によると、腰痛に占める椎間板ヘルニアの百分率はわずか5%だ。腰痛の85%は原因不明だとのこと。 詳細はぎっくり腰でも椎間板ヘルニアだと脅す獣医 ヘルニア手術の治癒率は10%以下だ!にある。 ![]() 人と犬では椎間板ヘルニアの発症原因も発症率も違うと主張するなら、その医学的、科学的なデーターの提示を求める。 証拠資料として裁判所にも提出できるような信頼できるデータは無いだろう。ある筈がない。日本の獣医大学は開業獣医の詐欺商売の邪魔になるような学術研究はしないし、データもとらないからだ。 開業獣医は、獣医学のあるべき正道を踏み外して、金儲けだけに狂奔している。 人の医療界では通用しない異端邪説を振りかざして、単なるぎっくり腰でも故意に椎間板ヘルニアだと診断している。カネの亡者の悪魔の誤診だ。 つまり、日本の獣医界は、獣医大学も含め、獣医界ぐるみの詐欺商売をして国民を騙している。 ![]() ぎっくり腰とは広い意味では原因不明のすべての腰痛を言う。だから、すべての成人がぎっくり腰になった経験があるだろう。医学用語では急性腰痛症という。痛いが、薬も服用しないで、いつの間にか治る。 痛い所がはっきりしているぎっくり腰もある。狭義のぎっくり腰で椎間捻挫(ついかんねんざ)という。 足首や腕の捻挫の場合と同じように、背骨に急激で大きな負荷をかけたことが原因で起こる。 椎間とは背骨を構成する骨である椎骨と椎骨の間の関節部位のことだ。その部位は靱帯という強い筋肉で包み込まれている。 そこに大きな負荷がかかって、椎骨がずれると捻挫と同じような痛みを生じる。 その痛みは、骨が発している痛みではなく、靱帯が伸びて炎症反応を起こしたことに起因した痛みだ。 非常に痛いが、炎症反応が治まるのを待っていると数日で治ることが多い。 一方、椎間板ヘルニアとは背骨の骨と骨の間にあるクッションの役目をしている軟骨の椎間板が所定の位置からはみ出して、神経に触れて痛みを感ずるものだ。ヘルニアとは、ラテン語ではみ出すという意味だ。 CT検査などではみ出している状態を確認できる。 椎間板ヘルニアは急いで手術をする必要は無い。痛みを我慢していると、自然治癒力で自然に治ることが多い。 上記のように、椎間板ヘルニア罹患者は1,000人のうち、実際に手術をした人は46人だ。 その痛さに我慢ができない上に、手術でしか治す方法がないことを理解し、同意した患者だけが手術を受け入れている。 つまり、ぎっくり腰と椎間板ヘルニアは全く違うものだ。 なのに、獣医は手術代で儲けるために、犬のぎっくり腰も椎間板ヘルニアだと故意に誤診して手術を勧めている。 獣医は、愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチが悪い。振り込め詐欺師は警察が取り締まっているが、国家資格を持っている白衣の詐欺師は取り締まらないからだ。 つまり、獣医の詐欺診療は野放し状態だ。 愛犬家は知識武装して白衣の詐欺師と対応することが肝要だ。 ブログ「愛犬問題」は、その知識武装のお手伝いを無償でしているだけだ。 飼い主の人のためではなく、あなたがかわいがっている犬の幸せのためだ。ハイ。 ![]() 私は上記の椎間捻挫(ついかんねんざ)になったことがある。 庭仕事で脚立が倒れて1,5mほど落下した。 背中から落ちたので、頭は強打はしなかったが、背骨を強打した。翌日からは、背中を動かすとその痛さが強烈だった。特に、ベットでの寝起き時の激痛はひどかった。 市販鎮痛剤も激痛のあった期間だけ使い、病院には行かずに自分で治した。2ヶ月ほどかかった。 自然治癒力で病気を治すことが最良の治療法だ。できるだけ安静にして、そのうちに治ると気楽に待つことが肝要だ。 別の観点から言うと、世の中には椎間捻挫を早く治す薬も根本的な治療法もない。あるのは、すべて対症療法だ。病気の原因を取り除いて治す原因療法ではない。 鎮痛剤も病気を治す薬ではない。痛みを感じないようにしているだけの薬だ。 鎮痛剤も副作用があるので、できるだけ使用しない方が自然治癒力で病気は早く治る。 原因が明確な病気は自分で治すことにしている。 病院に行くと、有害無用な治療や怪しげな薬剤を押し売りされる。 できるだけ病院や動物病院に行かないのは、金銭上の問題ではなく、精神衛生上の問題だ。 市の無料の定期健康診断さえ、もう十年以上も全く受けてない。医師から煩わしいことを言われるのは御免だ。 私が癌で死亡するとは決まってないのに、それを恐れて、おどおどした生き方はしないということだ。 天命で決まっているというなら、その天命を甘受する。生きとし生ける物の宿命だ。 ![]() 「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて元気に、長生きする方法」 菊池寛賞を受賞した図書 1,100円税別 近藤 誠 (慶応義塾医学部講師) ![]() この事例では、獣医も整骨院の院長も、犬の腰痛症を椎間板ヘルニアと診断しているが、ブログ「愛犬問題」の開設者は、実際は単なるぎっくり腰だったと見ている。 人も犬もほんとの椎間板ヘルニアは滅多に発症しないからだ。 投稿文がある随想 : 椎間板ヘルニア?ぎっくり腰?動けない犬! 動物病院に行かず三日で治ったとお礼の投稿 ![]() ![]() 初めまして。犬を飼う前にブログ「愛犬問題」を熟読してから飼った者です。 金曜日に、そのトイプードルが腰から後ろ足の部分に手を触れると「キャン」と泣くようになりました。急いで動物病院に連れて行きました。 獣医はX線の画像を見て「軽い椎間板ヘルニア」と診断しました。愛犬は痛み止めの注射をされました。 獣医に絶対安静を守るように言われました。 しかし、ワンコに安静にしなさいと言っても、聞く訳がないですよね。 愛犬は、歩けるし、排泄もできていたので、ワンコの好きなようにさせていました。 土曜日もワンコは用のある時だけ歩くような状態でした。 ところが、日曜日の朝には、自力では立てず、私が支えて立たせてもすぐ崩れるような状態になっていました。全身が麻痺しているような感じでした。 排泄も自力ではできない状態でした。 急いで、再度、愛犬を動物病院に連れて行きました。 獣医によると、犬の椎間板ヘルニアの症状のグレード(注釈:後段の返事1に説明がある)はグレード4からグレード5に移行しつつあるとのことでした。 また、獣医が愛犬の後ろ足の痛覚テストをしましたが、反応はありませんでした。痛みを感じないようでした。 獣医は、「これはヤバイ、直ぐに手術しないと立てなくなる。時間が経過すればするほど歩けなくなる」と言いました。 妻は、直ぐに手術をした方が良いとの思いでしたが、私は、手術の成功率や治癒率に疑問がありましたので、反対しました。とりあえず痛み止めをうって帰宅しました。 帰宅後、直ぐに整骨院を探し出して、日曜で休みだったので、メールで施術をお願いしました。 月曜日に愛犬を整骨院に連れて行きました。愛犬を預けて帰宅しました。2時間ほど後に整骨院から電話をしてくれるとのことでした。 娘とじりじりしながら電話を待っていたところ、2時間過ぎに「終わりました~」との電話がありました。 私が恐る恐る「具合はどうですか」と尋ねると「いい感じです」とのお返事でした。 娘と二人でドキドキしながら整骨院に向かいました。 部屋に入ると、うちの子が、立ってました! 先生が「今は疲れてるけど歩いてましたよ」と言いました。感謝感激しました。 先生に何度もお礼を言って帰宅しました。 愛犬をリビングに下ろしたところ、歩いてトイレにうんちをしにいきました! フラフラして途中で崩れましたが、今日までは、何の反応もなかった愛犬です。ビックリしました。 先生には、とりあえず2日は安静と言われていたので、もう寝てくれよと思いながら、その立ち姿に家族一同号泣しておりました。 翌日の火曜日は、ふらつきながらもトコトコ歩いては転がり、座り、またトコトコ歩いてました。じっとしないので、逆に心配になり、先生にメールでお聞きしたところ、「犬が自分で勝手に歩くのは全然構わない。」とのお返事でした。 今日は金曜日、愛犬の腰がおかしくなって1週間目です。 ウンチはトイレでできるのですが、おしっこはまき散らしております。嬉しい悲鳴です。小走りに走ってます。尻尾もブンブン振れるようになりました! 長々と書かせて頂きましたが、獣医に言われるままに慌てて手術を選択していたなら今頃どうなっているかと思うと、ブログ「愛犬問題」の椎間板ヘルニアに関する随想を読んでいて良かったと感謝してます。 私は、全ての手術を否定するわけではありません。悪性の腫瘍や内臓の病気で手術でないと解決しないこともあると思います。 しかし、犬の椎間板ヘルニアに関して言えば、手術で100%治るワンコはいないのではないかと素人ながら疑っています。 獣医の言うヘルニア手術の成功率はヘルニア部分を切除したとか、麻酔から無事生還したことに関することですよね。 つまり、椎間板ヘルニアの手術後にワンコが歩けるようになり、元の生活に戻ることは、ごくごく一部のワンコたちのような気がします。 椎間板ヘルニアで検索しても、その記事の殆どが手術に関する記事か、闘病記に関するものが大半です。 椎間板ヘルニアと診断された飼い主の皆様へ 我が家のワンコは、獣医に椎間板ヘルニア症状のグレードが、グレード4からグレード5に移行中と獣医と診断されました。また、「痛覚も無い」と言われました。 しかし、椎間板ヘルニアの手術をしなかったおかげで、もう元気に歩いてます。 もし、愛犬家の皆さんの愛犬に同様の症状が起こった場合に、獣医の勧めに乗って 安易に手術の選択をする前に、それ以外の選択もあるという事実を知って頂きたいです。そのために、この長文を書かせていただきました。 ワンコは自分で判断できません。 飼い主の皆様の犬に関する日々の勉強による知識と正しい判断で椎間板ヘルニア手術による後ろ足麻痺のワンコが少しでも減ればと願っています。 長文を読んでいただき、どうもありがとうございました。 ![]() ![]() 日本は狂犬病の清浄国さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q ご投稿文はかなりの長文なので、簡単に要約すると、 愛犬の足腰に異常があるらしく、まともに歩行すらできなくなった。 獣医は椎間板ヘルニアだから、直ぐに手術しないと大変なことになると脅した。 しかし、人を診療する整体院に愛犬を連れて行って、治療をお願いて自宅に帰った。 2時間後に電話があり、愛犬を迎えに行った。 愛犬の病気は回復して、整骨院の部屋の中で立っていた。 とのことですね。 愛犬は単なるぎっくり腰だったと言ことですよね。 なのに、獣医は椎間板ヘルニアだとウソをついただけでなく、直ちに手術しないと、大変なことになると脅したのですね。 多くの悪徳獣医に常套的な脅し診療です。よくある話です。 ブログ「愛犬問題」には、似たような事例の投稿が多いです。 なお、ブログ「愛犬問題」訪問者の便宜のために、椎間板ヘルニアの症状のグレードを掲載します。 ![]() 椎間板ヘルニアの症状のグレード 動物病院によってその表現方法が違っているが、一般愛犬家にわかりやすいように書くと次のようになる。 グレード1 犬は背骨が痛く、運動を嫌う。日頃している階段の上り下りができない。飼い主が抱き上げると痛みを訴えて泣く。 グレード2 犬は歩行はできるが、後ろ足の力が弱く、ふらふらと歩いたり、足先をすりながら歩く。 グレード3 自力では後ろ足を動かすことができない。前足だけで、後ろ足を引きずって歩く。 グレード4 排尿ができなくなる。尿は膀胱にたまった状態になる。尿が垂れ流しになる。 グレード5 後ろ足の痛覚がなくなる。後ろ足に強い圧力を加えても痛さを感じない。 ![]() 「椎間板ヘルニアの症状のグレードの基準」は詐欺テクニックの一つだ。 犬のぎっくり腰も含めたすべての腰痛に、この基準を当てはめて、何が何でも椎間板ヘルニアの手術をして獣医が儲けられるように画策した基準だ。 愛犬家を脅し、騙す目的で作成されている詐欺診断の基準だ。 上記の獣医は、グレード4~5だと直ぐに手術をしないと取り返しのできないことになると飼い主を脅している。白衣の詐欺師の悪徳商売だ。 獣医は皆、一人残さず詐欺集団の一味だ。獣医業界ぐるみの詐欺集団だ。 上記基準は、その詐欺テクニックの一例だ。 ![]() ![]() さっそくのお返事ありがとうございます。 整骨院の院長の話によると「犬の椎間板ヘルニアは手術では治らない」とのことです。 ご質問のあった治療法のことですが、その整骨院の独自の方法だとしかわかりません。 院長ご自身の愛犬のダックス・フンドの椎間板ヘルニアを試行錯誤で治した方法だとのことです。 我が家のトイプードルの場合は、背骨の2か所が硬くなっていたので、そこの骨と筋肉が動きやすいようにマッサージしたようです。 ついでに、全身の筋肉も動きやすくなるようにマッサージしたようです。それ以上のことはわかりませんでした。 私が帰り際に、通院しなくてもいいんでしょうか?と質問しましたら、「1回の治療で治すことが肝要」だとのことでした。 帰り際におっしゃられた言葉がすごく印象的でした。 「二度と会うことがないように」と言われましたよ。 その整骨院では、今までに小さいチワワからドーベルマンまでいろんな犬種の治療してきたそうです。 我が家は、愛犬の足が麻痺して車椅子生活になっても最後まで治療を諦めずに面倒見ようと思ってました。 愛犬が腰を痛めて歩けなくなって数日間はずっと皆で泣いてましたが、歩けるようになってからは、今まで出来たことが出来る度に、今度は嬉し泣きに変わりました。 ほんとに手術をしなくてよかったです! ブログ「愛犬問題」に大感謝です! ![]() ![]() しかし、獣医は、犬のぎっくり腰も椎間板ヘルニアだと故意に誤診している。手術代で儲けるためだ。犬の天敵の悪魔の悪行だ。愛犬の健康や幸せを守るには白衣の詐欺師に騙されないことが肝要だ。 なお、獣医に騙されて、椎間板ヘルニアの手術をすると、後ろ足が麻痺して生涯自力歩行ができなくなることが多い。いわゆる、後ろ足麻痺症だ。 その後ろ足麻痺がワクチンの副作用として発症することがあることを愛犬家は肝に銘じた方が良い。 狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬には有害無益だ。獣医界が儲けるためだけの理由で騙し売りされている。業界ぐるみの詐欺商法だ。 詳細は後ろ足麻痺はワクチンの副作用が原因だ! 獣医は椎間板ヘルニアとして手術したがる!にある。 ![]() 関連随想集 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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日本は狂犬病の清浄国 さん 、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
おかげさまで、ご投稿文を基に良い随想をアップできました。 厚くお礼を申し上げます。 なお、読後のご感想文などをご投稿いただけるとうれしいです。 --- (2016.08.21 23:06:02)
Paroownerさん、こんばんは。
以前ご指導いただいた者です。 その節はたいへんお世話になり、ありがとうございました。 今回また雌犬の腹部のかきむしりが気になり、ひば油で治療し始めました。 少し気になるのは、掻いている腹部の一部である乳首が、数か所赤くなり、他の乳首より伸びている気がします。そしてやや熱も持っています。 病院に行くと恐ろしいことになりそうなので、行くつもりもないのですが、自分一人でどうしたらよいのか、ご意見を伺いたく、質問させていただいた次第です。 また、先程このサイト内を検索していて、気になることがもう一つ見つかりました。それは鼠径ヘルニアについてです。 仰向けにして右側の鼠径あたりに小さい親指大のしこりがあり、ぷにゅぶにゅしています。押すとなくなるので鼠径ヘルニアかなと思ったのですが、投稿を拝見して、このままでいいかな、と安心致しました。 以前にも、胸の中心にぷにゅぶにゅとした水泡があると質問させていただいたことがあり、様子観察していますが、あれから大きくも小さくもならず、そのままです。(やや水が減ったような気もしますが‥) 経過をお知らせするのが遅くなり、申しわけございません。 そして、歩くときは斜めに歩く犬です。長くも歩けず、すぐに立ち止まり、抱っこです。 鼠径ヘルニアのせいでしょうか‥。 雌で四歳のトイプードルで三キロです。避妊手術はしていません。 小型犬なので、体重を増やさないで対応したらいいのでしょうか。 ご指導、どうぞよろしくお願い申し上げます。 (2016.08.23 22:11:12)
かなめオーナーですさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
あなたは身勝手過ぎます。 ブログ「愛犬問題」が貴重な時間を割いて教えたことに、何の返事もありませんでしたね。 今頃になって、つまり、また、困ったことが起こったので、前回のことも含めて、返事と質問をしてきましたね。 礼儀作法を無視したやり方は嫌いです。 なお、「小型犬なので、体重を増やさないで対応したらいいのでしょうか。」とのことですが、そのような対応はありません。 人も犬も食事が百薬の長です。 体重を増やさないために食事制限をしている人も、犬の飼い主も嫌いです。 生きるために何が最も大切かをわかってないからです。 あなたの愛犬が病気がちなのは、あなたの食事制限が根本原因です。 その食事制限を撤廃しない限り、二度とブログ「愛犬問題」に投稿しないでください。 --- >Paroownerさん、こんばんは。 >以前ご指導いただいた者です。 >その節はたいへんお世話になり、ありがとうございました。 > >今回また雌犬の腹部のかきむしりが気になり、ひば油で治療し始めました。 >少し気になるのは、掻いている腹部の一部である乳首が、数か所赤くなり、他の乳首より伸びている気がします。そしてやや熱も持っています。 >病院に行くと恐ろしいことになりそうなので、行くつもりもないのですが、自分一人でどうしたらよいのか、ご意見を伺いたく、質問させていただいた次第です。 > >また、先程このサイト内を検索していて、気になることがもう一つ見つかりました。それは鼠径ヘルニアについてです。 >仰向けにして右側の鼠径あたりに小さい親指大のしこりがあり、ぷにゅぶにゅしています。押すとなくなるので鼠径ヘルニアかなと思ったのですが、投稿を拝見して、このままでいいかな、と安心致しました。 > >以前にも、胸の中心にぷにゅぶにゅとした水泡があると質問させていただいたことがあり、様子観察していますが、あれから大きくも小さくもならず、そのままです。(やや水が減ったような気もしますが‥) >経過をお知らせするのが遅くなり、申しわけございません。 >そして、歩くときは斜めに歩く犬です。長くも歩けず、すぐに立ち止まり、抱っこです。 >鼠径ヘルニアのせいでしょうか‥。 >雌で四歳のトイプードルで三キロです。避妊手術はしていません。 >小型犬なので、体重を増やさないで対応したらいいのでしょうか。 > >ご指導、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ----- (2016.08.24 10:18:49)
Paroownerさん
この度は早速のご返信、ありがとうございました。 また、以前質問させていただきました水泡の件を、今回の件と合わせてご報告をするかたちとなってしまったこと、ご指摘の通りで、返す言葉もございません。 今後自分の行動を振り返り、改めて参ります。 大切なお時間を割いて頂き、ご指導いただいていることに改めて感謝し、反省したいと思います。 犬への食事も改めます。今までは犬には残すほどの手羽を与えておりました。 衣食住足りて、礼節を知る、という教えも念頭に置いておりました。 ただ医者には近寄らずとも、お散歩でお知り合いになり、以前からお互いの愛犬の成長を見守っていた愛犬家の方々から、最近ぽっちゃりしてきたわね‥というお言葉をかけていただくことが多くなって参りました。 そのことから、斜めに歩く、歩かない、などの状態を考え、食事制限をするべきかと、勝手に判断をしてしまいました。犬自身の気持ちを無視した身勝手な態度と反省しております。 再度、今までの「愛犬問題」の教えを振り返ってみたいと思います。 本当に申し訳ございませんでした。 取り急ぎ、お詫び申し上げます。 (2016.08.24 12:06:33)
かなめオーナーですさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
人も犬も「衣食足りて礼節を知る」です。 人にも犬にも食事制限は害悪のほうが多いです。 また、ネット上では顔が見えないからと、礼節を欠く人は横着無礼です。 お付き合いは遠慮します。 ---- >Paroownerさん > >この度は早速のご返信、ありがとうございました。 >また、以前質問させていただきました水泡の件を、今回の件と合わせてご報告をするかたちとなってしまったこと、ご指摘の通りで、返す言葉もございません。 >今後自分の行動を振り返り、改めて参ります。 >大切なお時間を割いて頂き、ご指導いただいていることに改めて感謝し、反省したいと思います。 > >犬への食事も改めます。今までは犬には残すほどの手羽を与えておりました。 >衣食住足りて、礼節を知る、という教えも念頭に置いておりました。 >ただ医者には近寄らずとも、お散歩でお知り合いになり、以前からお互いの愛犬の成長を見守っていた愛犬家の方々から、最近ぽっちゃりしてきたわね‥というお言葉をかけていただくことが多くなって参りました。 >そのことから、斜めに歩く、歩かない、などの状態を考え、食事制限をするべきかと、勝手に判断をしてしまいました。犬自身の気持ちを無視した身勝手な態度と反省しております。 >再度、今までの「愛犬問題」の教えを振り返ってみたいと思います。 >本当に申し訳ございませんでした。 >取り急ぎ、お詫び申し上げます。 ----- (2016.08.24 13:02:53)
おはようございます。
先日、犬の生理が長引いている事で質問させていただきました。 未だに続いています。 ハッキリとした生理ではないのですが、うっすらピンク色の物が敷物に付いています。 このまま放置でいいものでしょうか? 16歳の高齢なので、体の中で何か異変が起きているのではないかと思うと心配です。 それから、数ケ月間から散歩の時に前足のおそらく左側だと思うのですが、カクッ!となって歩行のリズムが崩れる事があります。 これは単なる老化現象なのか、何かの異変なのかこちらも併せてご意見伺えると有難く思います。 どうぞよろしくお願い致します。 (2016.08.25 08:58:08)
クリステルさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬は人の年齢に換算すると、78歳の高齢です。 つまり、生きていることに感謝すべき年齢です。 加齢による体の衰えは自然の摂理によるものです。 何年か後には、愛犬とお別れする日が必ず来ます。 それは、人も含め、生き物の宿命です。 高齢者や老犬の飼い主の心得を次の随想に書いてあります。 ご参考までに読んでください。 「延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死の方が良い」 plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201301290000/ --- >おはようございます。 >先日、犬の生理が長引いている事で質問させていただきました。 >未だに続いています。 >ハッキリとした生理ではないのですが、うっすらピンク色の物が敷物に付いています。 >このまま放置でいいものでしょうか? >16歳の高齢なので、体の中で何か異変が起きているのではないかと思うと心配です。 > >それから、数ケ月間から散歩の時に前足のおそらく左側だと思うのですが、カクッ!となって歩行のリズムが崩れる事があります。 >これは単なる老化現象なのか、何かの異変なのかこちらも併せてご意見伺えると有難く思います。 >どうぞよろしくお願い致します。 ----- (2016.08.25 13:28:34)
度々、悩んでは拝見し納得安心させて頂いております。
今回ご意見をお聞きしたく存じます。 当方、ミニチュアダックス、現在3歳2ヶ月、メス、1歳半頃に避妊手術、毎年、狂犬病ワクチン、混合ワクチン5種接種です。 毎年、迷いながらも、ワクチン接種を続けてるのが現状です。 先月始めに、ワクチン5種接種。2週間後、室内遊び中に突然「キャインッ」と背中の辺りを痛がり、呼吸が荒く心臓がバクバクし痛さを訴える様に鼻を鳴らし、心配になり医療センターで診察。触診のみで「軽いヘルニアでしょうね」でした。痛み止め注射をし、抗生物質とステロイドを5日分処方されましたが、 投薬が終わり一週間後に又、同じ様に痛がりお腹も少しかたく感じたので 夜中の為、別の救急で診察を受けました。血液検査、検尿、エコー、レントゲンと痛み止めの注射をしました。尿、血液検査結果は特に異常はなし、レントゲン検査で、椎間板腔の石灰化が少し有るかも?で、椎間板ヘルニアグレード1の疑いと診断されました。 翌日かかりつけ病院に検査結果持参で診察、最初と同じ薬を処方され一週間後に、再診で「積極的に行っても良いみたいですね」との事、私には意味不明でしたが主人には、手術の事だと通じた様でした。 MRIは、全身麻酔のため、MRIするならついでに手術と言う事です。 とりあえず、一週間様子を見る事で再々度、抗生物質とステロイドを処方されました。 愛犬の症状は、始めに痛みが発症した日から2日程は、あまり動きたからずでしたが、排便、排尿も問題無く、今は痛がりもせず、後ろ足の反応も普通にあり、食欲旺盛です。 薬の副作用か、やたら水を飲み多尿気味です。たまに走りもしないのに、激しい動機、呼吸が気になります。 こちらのブログで、ヘルニアでは無く、ぎっくり腰の可能性もと気づき書かせて頂きました。 ステロイドを続けるのも、この程度で、このまま手術するのも、心配でなりません。 長々と乱文お許しください。お忙しいと存じますが、ご回答頂ければ幸いです。 (2020.06.16 16:25:55)
オミ2828さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
時間がないので、結論だけを書きます。 詳細は追って書きます。 愛犬は椎間板ヘルニアではありませんよ。 ステロイド剤と抗生物質は、椎間板ヘルニアの治療薬ではないですよ。私なら、廃棄します。 愛犬に鶏の骨の食事を食べさせたことはあるのですか。 あるなら、腹いっぱい食べっさせてください。 鶏の骨は百薬の長です。 _ (2020.06.16 17:27:46)
Paroownerさんへ
早々のお返事ありがとうございます。フードは主に、馬、羊、鹿の生肉プラス 手羽先の先っちょを与えています。 手羽先も生で与えるか火を通すかで悩みましたが、火を通した物を、ハサミで切り与えています。 毎日、与えた方が良いでしょうか? お手すきの時に 教えてください。 (2020.06.16 17:52:04)
オミ2828さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
手羽先の先を主食にしてください。 電子レンジで血の色がなくなるほど、5分位チンしたものか、油で唐揚げにしたものを食べさせてください。 犬は唐揚げを好みます。 味付けは人と同じようにした方が愛犬は喜びます。 明日、先の投稿の返事を書きます。 _ (2020.06.16 19:15:33)
Paroownerさんへ
ありがとうございます (2020.06.16 19:46:42)
オミ2828さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬の病気はワクチン接種による運動失調です。 次の随想に「運動失調」とあります。 「ワクチン接種で犬は約40種類の病気になる🐕英国の学術論文を翻訳紹介🌼全米27の全獣医大学がワクチンは有害だと認めた🌷日本は獣医界も大学もワクチンの薬害を隠蔽👹犬の天敵の詐欺師の巨悪集団だ👺」 https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/202005160000/ 愛犬はワクチン接種後2カ月に病気になっていますね。 次の随想にワクチン症候群は接種後3カ月以内に発症するとあります。 「ワクチン症候群は接種後3カ月以内に発症することが最も多い👿獣医は「接種当日は安静に」と言う!その後に発症した病気はワクチンとは無関係だと飼い主をだましている👹」 https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201908100000/ 愛犬を診断した二か所の獣医はどちらもいい加減で、無能か、詐欺根性の持ち主だということです。 椎間板ヘルニアの手術をして、儲けようと画策していたのです。 なお、仮に椎間板ヘリニアであったとしても、抗生物質やステロイド剤は無関係ですよ。無関係な薬剤を売りつけて儲けているのですよ。 なお、オミ2828さんのこの投稿は貴重です。 多くの愛犬家に有益な情報です。 ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載しようと考えています。 愛犬が鶏の骨を食べて病気が治ったら、お知らせください。 よろしくお願いします。 _ (2020.06.17 11:47:03)
Paroownerさんへ
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。 これまでは、ワクチン接種は当前の飼い主の義務として、受けていました。 最初に痛みがでたのは、接種後2ヶ月後ではなく、2週間後です。 ステロイド薬の副作用で、動機息切れが酷く、多飲多尿、空腹感が続いております。医師に言われるままステロイドを立て続けに飲ませてしまい。悔やんでいます。 昨日から、手羽先の先を主にして与えています。 少し様子を見て、経過報告させて頂きます。 ありがとうございました。 (2020.06.17 15:41:47)
オミ2828さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
うっかり間違いました。すみませんでした。 二週間後ですね。 ワクチン接種後3カ月後に発症する病気はワクチンの薬害ですから、愛犬の病気もワクチン接種による病気です。 ステロイド剤は悪魔の薬剤です。 獣医はその薬剤を多用します。 犬をステロイド剤の投与で病気にして、その病気を治すふりして儲けているのです。白衣の詐欺商売です。ハイ。🐕 _ (2020.06.17 16:03:54)
Paroownerさんへ
先日は、ご返信いだだき、ありがとうございました。 以降、処方されていたステロイド剤、抗生物質は、ゴミ箱にすてました。 が、一応、手術をすすめた担当医に経過報告の検診で診察を受けました。 既に痛がりもせず、普通に歩く愛犬を触診(約10秒)し、「ステロイドが効いてるのかな?このままお薬を続けて行きましょう」とのことでした。 お薬の副作用なのか、多飲多尿頻尿が酷いのと、肝臓数値が、元々高い方なので、なるべくお薬は、減らしたい出来るならやめたいと伝えました。 医師は「あ~ステロイドは、今回半分の量にして行こうと考えてたんでよ〜」と後付しました。 結局、ヘルニアかどうかも現時点では、わからないのですよね?と返すと今度は「あ~でしたら、ステロイドは4分の1に減らしましょう」と答えたので、私は???となり、根拠もなく軽く答えているのかと感じました。 某有名な大きな動物医療センターで、今までたくさんいるどの獣医さんにあたっても、淡々とした感じで、動物が大好き感も無く、医師としての使命感さえ感じられない方ばかりでした。 獣医師のすすめるまま、ヘルニアグレード1の疑い?の状態で、速手術をしていれば、愛犬は、この先ずーっと走り回る事も出来ず過ごさなければなかったかもしれません。よっぽどでは、ない限り、もう動物病院には、お世話になるつもりはなくなりました。 愛犬問題のブログを拝見させて頂いて本当に良かったです。 まだまだ安心は出来ませんが、手羽先のごはんで色んな事が良くなれば、嬉しいです。 はりきって手羽先を与えすぎたのか、白くてカチカチのウンチに、なってしまいました(T_T)少しづつ調整しながら、増やして行きます。 別犬で、もう一匹のミニチュアダックス、メス1歳半、避妊手術済 狂犬病、5種ワクチン済、 は、ペットショップから迎え入れた時から、唸りながらシッポを追いかけグルグルまわる常同行動が酷く、頻度は減りましたが、 未だに何か気にいらない事がおきた時は、気が狂った(言葉が悪いですが…)様にまわります。 ペットショップで購入時に店員さんが「この子は、ちょっとシッポが神経質なんです」と話していたので、ペットショップ内でも、既に常同行動があったのだと思います。 色々調べると、愛情不足やストレスが原因だとの情報でした。 2匹とも、大切に育てているつもりですが、未だ治らないのは、知らずにストレスを与えてしまってるのかと不安にもなります。 2匹とも、手羽先を、少しづつメインに切り替えて行こうと思います。問題なく健康にしてあげたいです。 (2020.06.21 16:26:50)
オミ2828さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
獣医が如何にでたらめな診療をしているかがわかる投稿内容ですね。 愛犬に長生きいてもらいたいなら、獣医とはできるだけかかわりを持たないことが肝要です。 愛犬の運動失調はワクチンの薬害ですから、月日が経てば治ります。 鶏の骨の食事を主食にして、気長に待つことが良いのです。 治ったら、お知らせください。 ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して、多くの愛犬家のご参考に供します。 他の愛犬の異常な行動もワクチン接種が原因です。 このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「ワクチン 問題行動」で検索すると関連随想が出てきます。 ご参考にしてください。 その行動も鶏の骨の食事で治ります。 ただし、月日がかかります。気長に待つことが大切です。 _ (2020.06.21 17:18:01)
椎間板ヘルニア、または後ろ足麻痺について意見を頂戴したくコメントいたします。
お時間のある時にご教示頂けたら幸いです。 友人の愛犬についてです。 友人の愛犬が昨年11月、二日間連続で外出した翌日、後ろ足に力が入らず糞尿も垂れ流しになってしまい急いで動物病院に行ったところ、椎間板ヘルニアと診断され外科手術を行いました。 予後、順調に回復していると思っていたのですが、昨日のお昼からお腹を下し食欲もなく、家中下痢まみれ、後ろ足に力が入らずヨレヨレと歩いている様子だったそうです。 (二日間雨が続いていたので特に激しい運動や散歩など体に負担をかけてはいない) 今朝からは匍匐前進で全く後ろ足に力が入らず感覚もなくなってしまいました。 病院に連れて行ったところ、やは外科的手術を勧められ、神経系なので尿が出せなくなったら危険だと言われたとのこと。 愛犬の心身の負担を考えると手術は避けたいのですが、他何件か動物病院に連絡したのですが手術の一択で選択肢がなくとても困っているし良い方法はないかと懸命です。 今朝、愛犬の様子がおかしいと友人から連絡をもらい、初めて愛犬問題を友人にお勧めしました。 11月の診察時に、 ヘルニアは、2.3日様子見ちゃう飼い主さんいらっしゃるんですが、すぐ連れてきてもらって良かったです!いい病院紹介する!これは、商売とかじゃなく○○(犬の名前)、この先まだ長いのにて本当に歩けなくなったらってなると、、 と言われたそうで、このブログを読んで、あれは脅しだったのかもしれないといっておりました。 本人はまだこちらのブログを知って間もないため、わたしがパロオーナー様に質問してみない?と提案し、許可をいただきコメントしております。 パロオーナー様のお知恵を貸していただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。 ペキニーズ 2歳6ヶ月 狂犬病ワクチン 2回 今年4月中ば接種 6種混合ワクチン 今年5月10日接種 (2024.06.29 14:14:38)
椎間板ヘルニア、または後ろ足麻痺について意見を頂戴したくコメントいたします。
お時間のある時にご教示頂けたら幸いです。 友人の愛犬についてです。 友人の愛犬が昨年11月、二日間連続で外出した翌日、後ろ足に力が入らず糞尿も垂れ流しになってしまい急いで動物病院に行ったところ、椎間板ヘルニアと診断され外科手術を行いました。 予後、順調に回復していると思っていたのですが、昨日のお昼からお腹を下し食欲もなく、家中下痢まみれ、後ろ足に力が入らずヨレヨレと歩いている様子だったそうです。 (二日間雨が続いていたので特に激しい運動や散歩など体に負担をかけてはいない) 今朝からは匍匐前進で全く後ろ足に力が入らず感覚もなくなってしまいました。 病院に連れて行ったところ、やは外科的手術を勧められ、神経系なので尿が出せなくなったら危険だと言われたとのこと。 愛犬の心身の負担を考えると手術は避けたいのですが、他何件か動物病院に連絡したのですが手術の一択で選択肢がなくとても困っているし良い方法はないかと懸命です。 今朝、愛犬の様子がおかしいと友人から連絡をもらい、初めて愛犬問題を友人にお勧めしました。 11月の診察時に、 ヘルニアは、2.3日様子見ちゃう飼い主さんいらっしゃるんですが、すぐ連れてきてもらって良かったです!いい病院紹介する!これは、商売とかじゃなく○○(犬の名前)、この先まだ長いのにて本当に歩けなくなったらってなると、、 と言われたそうで、このブログを読んで、あれは脅しだったのかもしれないといっておりました。 本人はまだこちらのブログを知って間もないため、わたしがパロオーナー様に質問してみない?と提案し、許可をいただきコメントしております。 パロオーナー様のお知恵を貸していただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。 ペキニーズ 2歳6ヶ月 狂犬病ワクチン 2回 今年4月中ば接種 6種混合ワクチン 今年5月10日接種 (2024.06.29 15:06:03)
幸せな犬が増えますようにさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 🐶
人も犬も背骨は、10個以上の脊椎という骨がつながって成り立っています。 そのつながりを円滑にするために個々の脊椎の間に「椎間板」があります。 つまり、椎間板はクッション材の役目を担っています。 その椎間板は丸く柔らかい物です。 その椎間板に強い衝撃が加えられると、形が変形します。 異常な状態になります。 その異常に変形した椎間板が脊椎の中にある脊髄に接触すると激しい痛みを発します。 それが椎間板ヘルニアという病気です。 ヘルニアとは、飛び出すという意味です。 脊髄には神経が通っています。 そこに椎間板が飛び出してきて神経に触れると激痛が起こるのです。 人も犬も一度椎間板ヘルニアを発症すると、再発することが多いのです。 脊椎が、外部からの衝撃に弱くなっているのです。 だから、人も犬も外部からの衝撃を受けないように十分に警戒する必要があります。 つまり、椎間板ヘルニアの再発を防止するには「強い衝撃を受けないようにする」以外に良い防止法はないのです。ハイ。 🐕 Q(^ェ^)Q 🐕 (2024.06.29 20:03:03)
幸せな犬が増えますようにさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 🐶
重症や再発した椎間板ヘルニアを治すには、残念ながら外科的な治療法、つまり、手術しかないのが現状です。ハイ。 🐕 Q(^ェ^)Q 🐕 (2024.06.29 20:13:53)
山田好夫さんへ
貴重なお時間頂き、お返事ありがとうございます。 本日の報告をさせていただきます。 結果を先に書くと今のところ手術は避けられました。 友人の住まいの近くに大きな高度医療の動物病院があるそうです。 前回そこで手術をしたのですが、あの後色んな動物病院に問い合わせても、一つの病院でそう診断されたなら結果は一緒だから、早くその高度医療の病院にかかってください。と同じ事を言われたそうです。 手術はどうしても避けたいとのことで、セカンドオピニオンで隣県の動物病院に行ったところ、脊髄が腫れている。前回手術したところの可能性がある。との診断で完全麻痺ではないから急いで手術をする必要はないと、ステロイドを出してもらって帰って来ました。 ステロイドは必要ないんじゃないかなという事、手羽先の先の話。ワクチンの副作用の話などは伝えさせて頂きました。 友人の愛犬なので私が出過ぎたことは出来ないのですが、、、。 前回のヘルニアと違った事は、後ろ足に感覚はないけど痛がっていないし元気だった事だそうです。 もし、このブログを伝えられないままだったら今日の初診でまた同じ高度医療の病院で再手術と絶望的な結果になっていたと思います。 今回は手術は避けられてますが、ご教示頂きました外的刺激を避ける事、そして食生活で骨や筋肉を丈夫にして今後ヘルニアが再発しなければと友人目線ではありますが願っています。 この度は誠にありがとうございます。 (2024.06.29 23:12:34)
山田好夫さんへ
すいません。 補足させてください。 本日の初診で、食欲がないので点滴と、耳に塗る食欲が出る薬をしてもらったそうです。(セカンドオピニオンで耳に塗る薬は今後使わない方がいいと言われておりました。) 元気だったのはその作用だったのかもしれません。 あと、初診の時は肉球をピンセットでつままれて感覚がないから神経系と診断されたそうですが、セカンドオピニオンでは肉球と肉球の間らへんを摘まれて少し反応があったので完全麻痺ではないとの診断だったのかもしれないなと。。。(自然に少しずつ感覚が回復して来てたのかな?) あと、先ほど連絡があり帰宅後、排尿も無事出来たそうで、食欲も出てモリモリご飯を食べて熟睡してるそうです。 何が有益な情報になるか分からないのですが、悩まれてる飼い主さんに参考になることがあればと思い補足させていただきます。 初診の手術一択、排尿できなかったら命の危険と言われたその後、十数時間の間で現実が全く変わりました。 このブログを読んで、犬として犬らしく幸せな犬生を送れるワンちゃんが1匹でも増えますように。 犬の気持ちになって考えられる飼い主様が増えますように。 パロオーナー様が時間と労力を費やして得た貴重な情報をブログを通してお伝え下さってる事に感謝申し上げます。 (2024.06.29 23:45:20)
山田好夫さんへ
貴重なお時間頂き、お返事ありがとうございます。 本日の報告をさせていただきます。 結果を先に書くと今のところ手術は避けられました。 友人の住まいの近くに大きな高度医療の動物病院があるそうです。 前回そこで手術をしたのですが、あの後色んな動物病院に問い合わせても、一つの病院でそう診断されたなら結果は一緒だから、早くその高度医療の病院にかかってください。と同じ事を言われたそうです。 手術はどうしても避けたいとのことで、セカンドオピニオンで隣県の動物病院に行ったところ、脊髄が腫れている。前回手術したところの可能性がある。との診断で完全麻痺ではないから急いで手術をする必要はないと、ステロイドを出してもらって帰って来ました。 ステロイドは必要ないんじゃないかなという事、手羽先の先の話。ワクチンの副作用の話などは伝えさせて頂きました。 友人の愛犬なので私が出過ぎたことは出来ないのですが、、、。 前回のヘルニアと違った事は、後ろ足に感覚はないけど痛がっていないし元気だった事だそうです。 もし、このブログを伝えられないままだったら今日の初診でまた同じ高度医療の病院で再手術と絶望的な結果になっていたと思います。 今回は手術は避けられてますが、ご教示頂きました外的刺激を避ける事、そして食生活で骨や筋肉を丈夫にして今後ヘルニアが再発しなければと友人目線ではありますが願っています。 この度は誠にありがとうございます。 (2024.06.30 05:55:44)
幸せな犬が増えますようにさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 🐶
軽度の椎間板ヘルニアは命にかかわるような怖い病気ではありませんよね。 だから、しばらくは何もしないで、その愛犬の様子を見るのが肝要ですね。ハイ。 🐕 Q(^ェ^)Q 🐕 (2024.06.30 10:39:12) |
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