カテゴリ:避妊去勢
日本には動物愛護を標語にしている団体が沢山ある。その殆どが偽善団体だ。
つまり、犬に避妊去勢手術を推奨や強要している。その代表例を挙げる。 日本動物愛護協会は犬の天敵の偽善団体だ。 犬の避妊去勢手術を推奨している悪魔の団体だ。そのサイトに次のようにある。 当協会では、不幸な犬や猫を増やさないために不妊・去勢手術を推奨しています。 メリット 長生きする確率が高くなる。 オス 性前立腺、精巣、肛門周辺の病気等の予防。 性的欲求によるトレスからの解放。 攻撃性がおさえられる。 無駄吠え、マーキング、脱走が減る。 メス 望まない妊娠が避けられる。 子宮、卵巣の病気や乳がんの予防。 発情時のわずらわしさや発情のストレスがなくなる。 デメリット オス・メス共に 肥満になる恐れがあるが、食事の管理と運動で防げる。 ごくまれにホルモン欠乏による皮膚病や下部尿路に問題が生じる場合がある。 上記は詐欺根性の持ち主の妄想による記述だ。つまり、科学的な根拠はない。 避妊去勢手術をすると「長生きする確率が高くなる」のか。 そのような科学的なデータはない。あるというなら提示を求める。 卵巣や睾丸を切除して長生きできるなら、人も切除した方が良いのではないか。 人も犬も同じ哺乳類だ。卵巣や睾丸の機能は同じだ。 なぜ、犬だけが「長生きする確率が高くなる」のだ。詐欺師の真っ赤なウソだ。 その他の記述も詐欺師の虚言だ。でっち上げのウソがほとんどだ。 換言すると、避妊去勢手術のデメリットを隠蔽している。 肥満になることは周知の事実だ。食事制限で防止できるものではない。 「ごくまれにホルモン欠乏による皮膚病や下部尿路に問題が生じる場合がある。」とは詐欺師の論理だ。詭弁だ。避妊去勢手術の実際の弊害を隠蔽している。 避妊去勢手術をすると、犬は次のような病気になりやすくなるのはアメリカやイギリスなどの英語圏では広く知られている。 その英文の学術論文の全文をブログ「愛犬問題」の開設者のParoownerが翻訳して公表してある。この随想ではその項目だけを紹介する。 その詳細な翻訳文は下段の関連随想集にある。 去勢のデメリット 1 1才未満で去勢すると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。 2 心臓の血管肉腫のリスクが増大する。 3 甲状腺機能低下症のリスクが、去勢しなかった場合に比較して、3倍になる。 4 加齢性認識機能障害のリスクが増大する。(つまり、早くぼける。) 5 肥満のリスクが3倍に増大する。 6 前立腺ガンのリスクが4倍になる。 7 尿路ガンのリスクが2倍になる。 8 体形奇形のリスクが増大する。 9 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)が増大する。 卵巣切除のデメリット 1 1才未満の卵巣切除で骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。 2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。 3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。 4 肥満のリスクが増大する。 5 尿失禁をするようになる。 6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。 7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。 8 尿路腫瘍のリスクが増大する。 9 体形奇形のリスクが増大する。 10 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)のリスクが増大する。 避妊去勢手術のデメリットのまとめ 犬は避妊去勢手術をすると上記の病気になりやすい体質になり、短命になる。 卵巣や睾丸は単に子供を産むためだけにある臓器ではない。 卵巣は女性ホルモンを、睾丸は男性ホルモンを分泌している。 その性ホルモンは犬の体内で分泌されるいろんなホルモンと一緒になって協力して犬の体内のいろんな機能を円滑にする役目を果たしている。 だから、避妊去勢手術が原因でその性ホルモンが分泌されなくなると、犬の体内のホルモンのバランスが壊れて犬は上記のようにいろんな病気になりやすい体質になる。医学の常識だ。 人も犬も含め、すべての生き物の臓器は必要だから存在するのだ。 すべての動物は何十万年の進化の過程で不要な臓器は退化させ、必要な臓器だけを進化させてきた。人や犬の卵巣や睾丸も必要だからあるのだ。 つまり、卵巣や睾丸は自然界の神から授かった臓器だ。 人間の身勝手な都合で切除することは自然界の神への冒涜だ。 学識教養がない上に金儲けに狂奔している金の亡者の自然界の摂理への反逆だ。 留意すべきことは人の避妊手術やパイプカットと犬の避妊去勢手術とは全く違うということだ。雲泥の差がある。 人の場合は、卵子や精子が通過する卵管や精管を結紮(けっさつ)するだけだ。 つまり、縛って塞いでしまうだけだ。 だから、性ホルモンは正常に分泌される。健康上の影響はない。 しかし、犬の避妊去勢手術は卵巣や睾丸を切除する。野蛮な悪魔の手術だ。 だから、性ホルモンは分泌がなくなる。 そのためにホルモンバランスが狂って、いろんな病気になりやすくなる。 詳細は次の随想にある。 犬の避妊は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる! 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛! 獣医という職業人は、避妊去勢手術とその弊害の事実を理解してない無能の輩か、あるいは、その事実を隠蔽している詐欺根性の輩だ。 いずれにしろ、まともな職業人ではない。 避妊去勢手術は白衣の悪魔の動物虐待行為だ。 犬の避妊去勢手術に悩んでいた愛犬家がネットを調べていて偶然にブログ「愛犬問題」に出会って、初めて、次の随想のコメント欄に投稿してきた。 貴重な内容なので、その主要部を採用掲載してご参考に供する。 犬を迎える前に習得すべき重要な知識! 避妊去勢手術は難病の元凶! ワクチン、マイクロチップ等は詐欺商品で有害不要! 恐ろしい動物愛護活動家の発言! 投稿者:たんぽぽ さん はじめまして。 ブログ「愛犬問題」を偶然見つけ、内容が大変興味深く有り難く読ませていただきました。 突然コメントを書きます。失礼な点や言葉足らずな文章であればお許し下さい。 最近、動物愛護団体や動物愛護活動をしている芸能人たちが恐ろしい発言を繰り返しています。 犬に避妊去勢手術をすることが動物愛護であると主張しています。 日本動物愛護協会は避妊去勢手術をすることが動物愛護の基本であると発信しています。 他の動物保護団体や一般人に対して避妊去勢手術を推奨したり、強要しています。 そして、その誤った考えを全国に広めています。 それに従わない動物保護団体に対して、ネットで誹謗中傷を繰り返し、ネガティブ情報を拡散させています。 また、悪徳獣医と共謀して悪質な嫌がらせをずっと続けています。 このような考えが日本全国に広がり、獣医の中でも当たり前のように受け入れられることは大変恐ろしいです。 欧米の避妊去勢手術に対する考えと日本の考えが違いすぎます。 大変恐ろしいです。 動物愛護だと主張してて避妊去勢手術をさせることがスタンダードになることはあってはならないことです。大変恐ろしいことです。 どうして、日本はこのようなことになってしまっているのでしょうか。 避妊去勢手術をすることが善で、避妊去勢手術をしないことは無責任だと訴えている動物愛護団体や動物愛護芸能人たちはまともな人たちではありません。 きちんとした知識や科学的な情報を得て判断することができない人たちです。 犬の立場になって健康面をきちんと考えて判断することができないようです。 最近いろいろ悩み考える日々が続いています。 ブログ「愛犬問題」に巡り合えて、大変有り難いと思っています。 随想を沢山読ませていただきました。 ありがとうございました。 動物愛護団体は犬を食い物にしている偽善団体だ。 避妊去勢手術や犬に有害なワクチンなどを強要して儲けている詐欺団体だ。 詳細は次の随想にある。 動物愛護団体は偽善団体だ!里親で荒稼ぎ! 保健所の犬にワクチン避妊フィラリア薬強要 関連随想集 避妊去勢に関する米国学術論文の翻訳随想集 1 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その1 米国獣医学論文をまとめて翻訳紹介 2 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その2 3 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その3(完) 4 避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳 5 避妊・去勢で怖い甲状腺機能低下症になる! 肥満、無気力、脱毛などの難病に! 6 避妊去勢で乳腺腫瘍より怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等 7 避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも! 8 てんかんの原因!ワクチンや避妊去勢も! 米国や英国は学術論文を公表! 9 避妊去勢で骨の癌骨肉腫等の合併症なるぞ! 1歳未満の不妊手術でリスクが増大! 10 去勢手術で前立腺癌になるリスクが4倍に! 米国獣医学論文を翻訳紹介! 11 肥満のリスクが2倍に!避妊去勢の愛犬たち アメリカの学術調査研究で明確に! 12 避妊去勢でワクチンの副作用が30%増大! 不妊手術とワクチンは犬に有害無益だ! 13 避妊去勢で血管肉腫・癌のリスクが5倍に! 日本の獣医界は国民をだましている! 14 避妊去勢手術で最大20%の犬が尿失禁に! 多くの獣医が事実隠蔽!否認!悪質だ! 15 犬の子宮癌や卵巣癌はきわめて少ない! 避妊手術で防止できるとは獣医の詐欺商法! 16 避妊去勢でホルモンが欠落し骨が異常形成! 股関節異常のリスクは70%増加! 17 避妊去勢手術で認知症になるリスクが増加! 性ホルモンの欠乏が原因! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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