睾丸肥大手術は注射ではなく吸入麻酔を選ぶ!最重要! 去勢はしない! 病理検査は無用! その2
その1のつづき 返事8 投稿者:karen さん 今までに次の五つの動物病院の良否を自分なりに調べました。まとめてみました。各種麻酔モニター装置が整っている最後のE動物病院で愛犬の睾丸肥大の手術をしてもらうことにしました。おかげさまで、やっと決心できました。ありがとうございます。javascript:void(window.open('http://help.rakuten.co.jp/mw/?hid=1','help','scrollbars=yes,resizable=yes,width=410,height=300,left=10,top=10'))A動物病院(幼犬時代からの病院)吸入麻酔装置やモニター装置なし。看護婦もいない。睾丸は根元から袋ごと切る麻酔死をしない保証はできないと言われた。B動物病院(車で1時間)ネットで調べて愛犬を連れて行った。吸入麻酔装置やモニター装置あり。看護婦も2~3人睾丸は根元から袋ごと切る良性か悪性かは検査に出さないと分からない。手術前の採血に2~3度失敗。怖くなり、愛犬を連れて帰る。C動物病院電話のみでの問い合わせ。吸入麻酔装置や監視装置あり。睾丸は根元から袋ごと切る。D動物病院(車で2時間) 吸入麻酔装置やモニター装置あり獣医師3人・看護婦3人・鍼灸1人睾丸は中身だけを取る遠すぎるので、愛犬の体の負担を考えて近くの動物病院を勧められた。E動物病院(車で30~40分) 獣医師4名・看護師2名○各種麻酔モニター装置あり肥大した睾丸の中身だけを取るその他の装置 ○血液・血清分析機器 ○デジタルレントゲン装置 ○超音波・カラードプラ診断機器 ○レーザー治療機器 ○内視鏡診断装置 ○X線CT診断装置 返事9 回答者:ParoownerE動物病院には「各種麻酔モニター装置」があるようなので、麻酔死の心配はなさそうですね。今、karenさんがすべきことは、愛犬の手術はうまくいくと信じることです。きっと、無事に済みますよ。 返事10 karen さんE動物病院では、睾丸肥大は薬では小さくならないから手術が良いと勧められました。肥大した睾丸の中身だけを取る手術との事でした。3/10日、9時に連れて行き、夕方に迎えに行きます。今は、手術が無事に済む事を願っております。 返事11 Paroowner その睾丸肥大症の手術は、開腹手術ではなく、皮膚手術なので、麻酔さえ良ければ心配は無用ですよ。 大切なことを書きます。獣医は肥大してない睾丸も切除することを、つまり、去勢手術を勧めるでしょう。片方でも睾丸は残したほうが愛犬は健康で長生きします。獣医は隠していますが、避妊去勢手術は犬の健康や長寿に極めて悪い影響を与えるのです。その詳細は、次の随想集のNo21以降にあります。アメリカの獣医学会の学術論文を私が翻訳して紹介したものです。避妊去勢手術有害無用論の随想集 その中のNo21を最初に熟読してください。おそらく、その動物病院の獣医たちは、その事実を知らないでしょうね。というのは、殆どの開業獣医は英文の学術論文は読めないのです。 返事12 karen さん冷静に考える事ができない今の状況で、適切なアドバイスを頂きまして、深く感謝しております。女性で卵巣嚢腫になりましても、大きくなった方だけ取り、正常な方はそのままにしてもらいますし、無用な処置は極力して貰わないようにしますから。愛犬に関しては、そんな事も冷静に考えられなくなり、言われるままに去勢手術をしてしまいそうでした。最初に行ったA動物病院は両方の睾丸とも袋事取ると言っていました。そこに手術をお願いしていたら、悔いても悔やみきれない事になっていました。中身だけを取る動物病院は5軒のうち2軒だけでした。そして、すべての動物病院が正常な睾丸も切除するとの事でした。 熟読して下さいと言われた随想を拝見いたしました。愛犬は、自分の意志で物事を決める事が出来ないので、飼い主が、愛犬を守って行かないといけないと痛切に思いました。知らないという事、つまり、無知はとても怖い事だと思いました。 愛犬問題に出逢えたこと、このブログを運営されているParoownerさんに感謝ですParoownerさんに教えて頂いていなかったら、正常な睾丸まで切除されて、ホルモンバランスを崩す事になったかも知れません。感謝でございます。無邪気で純粋な可愛いわが子の為に、夜中に必死で検索して、ブログ「愛犬問題」にたどり着けた事、Paroownerさんに感謝でございます。 返事13 Paroowner愛犬たちの住む世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪や悪魔が暗躍している世界です。その獣医界の怖さを今回の愛犬の病気でお分かりになりましたか。ブログ「愛犬問題」に巡り合えてよかったですね。一番得をしたのは愛犬でしょうね。 返事14 karen さん10日に手術が無事に終わった後の愛犬の様子をご報告したいと思います。鶏の骨は、お聞きした日から欠かさず毎日あげています。 返事15 Paroowner 愛犬は手術の前に、ひば水のぬるま湯で全身を殺菌したほうが良いですね。手術した所に細菌が侵入して繁殖するのを防止するためです。また、手術して一週間経過後にもひば水で全身の消毒をしたほうが良いですよ。というのは、犬の皮膚病は動物病院で感染することが多いからです。100mlの水に ひば油3滴くらいは適量だと思います。酷い皮膚病の場合は、もっと濃いひば水が良いですね。 愛犬のパロは、いわゆる風呂につけることはしたことがありません。嫌がるからです。その代わりに、大きなポリエチレン製のタライに愛犬の足を入れて、全身にひば水をかけて、びしょびしょに濡らしています。5分以内に済まします。 夏の場合は、その濡れたままで室内で遊ばしています。床がびしょ濡れになります。その床を拭いています。 なぜ、そのようにしているかは、次の理由からです。少なくとも10分間、できれな、30分くらいはひば油を愛犬の身体に付着しておきたいからです。 冬の場合は、愛犬のパロは、濡れた体のまま「こたつ」に入って自分で乾燥しています。ハイ。 返事16 karen さん愛犬は、いつもお湯のシャワーでシャンプーしていますが、今回はたらいか、衣料収納のコロコロに入れて、ひば水をバシャバシャ掛けたいと思います。冬なので、私もホームコタツを利用したいと思います。貴重なアドバイスを有難うございます。あと、手術をお願いした動物病院から、切除した中身はどうされますか?と聞かれましたので、検査に出して貰うように頼みました。 返事17 Paroowner 「切除した中身」を病理検査に出すのですか。その情報は飼い主が知る必要があるのですかね。「良い情報」でも、「悪い情報」でも、知って、どうするつもりですか。仮に「悪い情報」でも飼い主にはどうすることもできないのですよね。 検査には出さずに「良い情報」だと信じていれば済むことですね。獣医は儲けるために無用なものもまで売りつけるということですよ。ハイ。 返事18 karen さん仰る通りだと感心し、感謝しております。良い情報も悪い情報も知る必要はありませんでした。良い情報、良い結果だったと思って、楽しく幸せに暮らして行けばよいだけの事ですね。先程、明日の手術の件で動物病院に電話をしました。片方の正常な睾丸は、そのままにして欲しいと言いましたら、その件に付いては明日相談しましょうとのお返事でした。 返事19 Paroowner 獣医は避妊・去勢手術を強引に勧めます。手術代稼ぎだけの理由ではないのですよ。避妊・去勢手術をすると、その犬は健康を害したり病気がちの体質になります。 獣医は、その新たな病気を診療して、二重三重位に儲けることができるからですよ。私が翻訳してネット上に公開してある避妊去勢手術の弊害に関するアメリカの獣医学の学術論文をコピーして、その動物病院の獣医に手渡してもいいですよ。もし、コピー機がないなら、その翻訳文のURLを獣医に教える方法もありますね。 返事20 karen さん愛犬を動物病院に預けて、先ほど帰宅しました。獣医は、繁殖を考えないなら、去勢と同じように、正常な睾丸も切除した方が良いと言っていました。しかし、稀に、正常な睾丸は切除しないと言われる飼い主さんもおられますので、そのようにする事もありますとの返事でした。 また、切除した睾丸は、悪性か良性かも分からないし、もし、仮に悪性だとしたら、両方切除した方が良いですとのことの説明でした。悪性の場合、血液を介して転移している可能性もありますし、そうなったら一番近い片方の睾丸への転移が考えられると思いますと言われました。 しかし、正常な睾丸はそのまま残し、病理検査はしないことを確認しました。 返事21 Paroowner 手術は間違いなく安全に終了するでしょうね。安心して待つことが大切ですね。なお、獣医が避妊・去勢手術を勧める論理は聞き流しておけば良いだけの話ですよ。ハイ。 この随想のつづき その3はここにあります。 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集