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埼玉に所要があり、帰りに道の駅はにゅうに立ち寄った。
ここからすぐそばに利根川が流れており、その橋(昭和橋)の上からの景色をみたかったからである。 茫漠とした平野の西には秩父の山があり、東のはるか遠くには筑波山が見える。 筑波山は古来名峰とされ、1000メートルに満たないながらも日本百名山にも入っている。 北へ続く山地の先端であり、独立峰ではないのだが、関東の広い範囲から見え、二つの峰を持つ特徴のある山容は見る場所によって形をかえる。羽生から見る筑波山はあの男体山女体山が並び立つ例の形ではないのだが、それでも東に目をやればまっさきに目につく山である。 下に目をやれば利根川が流れている。今年は雨が多いせいか水量は多い。 米不足の年に似ていると思うのだが、早い品種は刈り入れが行われているようで、途中あちこちの田んぼでそんな光景を見かけた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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