カテゴリ:納税の「義務」は、「権利」 …憲法30条
例の「景気対策」の景気づけバラマキ予算、15兆円、が通っちゃったから、
いやおうなしに、「国債=借金」の「返済」が回ってくることになる。 母ちゃんがちまちま内職をして稼いだ小銭を、 アル中のオヤジが、飲み代に景気良く使っちゃうのを推奨する政策ではあるのだが。 いちおう民主主義国家であるなら、「踏み倒し」は許されない。 (こんな借金を抱えてるんなら、某球団みたいにどこかの国に「身売り」して、チャラにしてもらったほうがいいんじゃないか? とも考えるが。) アル中オヤジの飲み代のツケは、母ちゃんが支払う義務はない。 それはともかく。 そこまでして「景気づけ」が「国策」であるというなら、 「100年に一度」のことなんだから、 「金利マイナス5%国債」でも、「景気対策」で恩恵を受ける企業に引き受けてもらえばどうだろう。 プリウスのトヨタとか、地デジTVのパナソニックとか。 1口で、1000億円の国債を買うと、950億円になって還ってくる。 50億円は損するが、「100年に一度の危機」を乗り切るなら、安いもんじゃない? それぐらい、貢献しろよ。 庶民は、非課税所得者でさえ、5%の消費税で貢献してるんだから。 まさか、「国家の一大事」に、「金利で儲けよう」、などという 不届きな【非国民】は いますまいなー・・・・。 どどーんと20口ぐらい内部留保持ってる企業、いくつもあるやろ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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