カテゴリ:子供英語
先ほど友人と電話で話していたら、Aaronが代わって欲しいと言う。
あまりにうるさいので、友人が気を利かせて 「じゃあ少しAaronとしゃべってみるから代わって」と言ってくれる。 Aaronに携帯を持たせると、Robertも代われと騒ぎだす。 仕方なく、「少しだけよ」と話させると 「こんにちは。Robertです」と挨拶していた。 Robertの赤ちゃんの頃しか知らない友人、これにはビックリ 確かに、Aaronの2歳3ヶ月の頃に比べたら Robertはかなり言葉が早い。 しかし、夫とも話していたのだけれど 英語はAaronの方がよくしゃべっていた。 英語と日本語、ラクな方で話してしまっていたので バイリンガルと言えば聞こえは良いけれど どちらも中途半端になるのは一番困る。 幼稚園の入園を前に、これは大変!と日本語漬けにしたなあ・・・ 今ではあの頃の英語を色々と忘れてしまったようで ビックリするようなことを訊いてきたりする。 ただ、歌を歌ったり、カードをリピートしたりは得意なので DWEのCAPは割とスムーズに進めてきた。 Robertは、日本語の発達が早いせいなのか 英語はほとんど口にしない。 "bird" "apple" "hello" "blue"など、限られた幾つかの単語を口にするのみ。 ただ、以前の記事「スピーキング力を伸ばすには」 にも書いたように、私は「おしゃべりな人は外国語もうまくなる」説を信じている おしゃべりなRobertだから、きっと英語もすぐうまくなるだろうと踏んでいた。 そして最近、カードを散らかして遊ぶだけだった トークアロングカード に少しずつ興味を示し始めた。 既に知っている単語はカードを見て発音する。 そして今日。 "lemon”というカードを自分で通し、 "lemon. This is a lemon. lemons. These are lemons."と Aaronそっくりの声で(笑)リピートするではないか。 Robertがここまでまとまった英文を(リピートとはいえ)口にするのは 初めてだったのでビックリ 一緒に聞いていたAaronも、 「Robertすごいね~~~!!!」と驚きの様子。 その他、カードを試しに通してみると 短い文なら言える様子。 ・・・と嬉しい感動はここまで! 私が目を離したすきに、カードはいつものようにばらまかれていたのだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供英語] カテゴリの最新記事
|
|