英検1級 エッセイの練習
先日、通勤電車の中で「英語で意見を論理的に述べるトレーニング」を読んでから、少しエッセイが書きやすくなってきた。ずっと持っていた本だったのに、何だか読みづらくてやっと重い腰を上げて読んだのだった。エッセイ対策のために取っている講座では与えられたテーマを見てから30分以内で200-230ワードのエッセイを書くように指示される。3000円のお試しレッスン、添削1回目はアップアップしながら書いたが2回目と3回目は時間もきっちり30分で書き上げた。3回目に至っては、先生からの添削のコメントも"This essay was okay. It's a shame you misunderstood the "#####".Even so, you would have been better with more concrete examples, and fuller explanations of why and how.Your grammar is very good, your sentences are usually well written and clear, you just need to work on content, and expand your arguments."とある。あくまでも"okay"であって、"excellent"ではないのが悲しいけれど今までエッセイを書く練習をして来なかった私にとってはこれは最高の褒め言葉だった。"####"と伏せ字にしたのは、エッセイの肝になる単語だったのだけれどなぜかスペルの似た別の単語と意味を取り違えて書いていた。アホです・・・第4回の課題は、テーマが重く(死刑制度について)45分も時間がかかってしまった。どんな添削が返って来るんだろ。ちょっとドキドキ。ということで、現在位置は「好きなテーマ、あるいは書きやすいテーマなら、制限時間以内に、まあまあのエッセイを書けるレベル」という段階でございます。精進あるのみ!