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最期まで諦めない がんと共に

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カテゴリ:普通の日記
金曜の夜、体調も悪くて横になっていた

これからの事、悶々と考えていた

すると、全身がしびれてきて手が思うように動かない

指も硬直して痙攣していた

パパに病院に連れてもらいに途中、実家に子供たちを預けて行こうと思った

しかし次第に呼吸も苦しくなってきて、脂汗もでてきた

「パパ・・救急車・・・」

そこからは苦しさでもうろうとしていた

実家に救急車を手配して子供たちを預けた

ほどなく救急車がきた

病院に到着してすぐに夜勤の看護師さんが
「あ~過呼吸じゃない」と言った

更にその看護師さんは
「大丈夫なんだから自分で移動できるでしょ!」と凄く投げやりだった

そして採血が済んでベッドへ移動すると、最後のとどめにその看護師は
「あのね、これは病気のせいでもないし、抗がん剤のせいでもないんだから!わかる!?」
とまるで「自分のせいだろ」と言わんばかりだった

と言うか、わかっていたら病院にくるはずがない

情けなくて、悔しくて

でも言い返せなかった

医師が「マグネシウムが低いから点滴して、それから症状が治まっていたら帰宅していいですよ」と言った

その頃には痙攣もだいぶ治まって、呼吸も楽になっていた

でもあの看護師さんの言葉が耳から離れない

あまりの質も悪いナースに私は心から幻滅した

きっとこれからかなりの非常事態になっても救急外来に行く事はなくなるんだと思う

あのナースには二度と会いたくない

点滴をして無事に帰ってきた

夜中になっていた

実家の母が
「子どもたちが抱き合いながら泣いていたよ」と言っていた

生きなくちゃ!


あまりにも色々あり過ぎた週末

でも帰って来れて良かった

*皆さんのコメント、しっかり読ませていただいています。
本当にありがとうございます。








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Last updated  2009.07.12 19:42:43
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