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最期まで諦めない がんと共に

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これからの事も含めてパパと話がしたいと先生

仕事が終わって夜8時から先生の説明

追加の抗がん剤でしばらく様子をみると言う事

肺への複数の転移、腹水の貯留の画像確認

事前にパパにも言っていたので心の準備はできていたが

昨日は緩和ケアについては先生の口から語られなかった

先日の金曜日の救急外来での出来事を先生に話して
「私、本当に過呼吸症候群ですか?まだ信じられないんです。」

先生は検査データーを見て
「いや、カリウムが低いせいだと思う」
そう言った

いわゆる
「低カリウム血症」だ

私もそれを疑っていた

当直の医師にそれを何度も諭した
「カリウムがずっと低くて、利尿剤が追加になってまた下がったかもしれない」と

しかし、
「過呼吸症候群だ」と言う看護師の言葉の方を優先した。

私だって看護師だ

当直の看護師のあの態度に今回の診断

私は怒りより呆れた

私はずっと過呼吸と思いながら治らない「しびれ」と格闘していた。

低カリウム血症は心筋へ及べば凄く危険だ

少なくとも今回の件は一度検討委員会を開くべきだと思う

先入観ほど怖いものはない

もう二度と同じ事があってはならないと心から願う

カリウムが低いため、ボタンの様なでかい薬が追加になりましたとさ
il||li_| ̄|○il||li



***Wさん***
13日、午後7時
リレーフォーライフの実行委員だったWさんが逝去されました。
心からご冥福をお祈り致します。

Wさん、本当に本当に頑張ったね
いっぱい勇気をありがとう






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Last updated  2009.07.16 08:44:12



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