おい、ちょま、まてよ（ﾟДﾟ;）!!

9月30日の今日は何の日～～♪


☆フィクション☆

【出来事編】

○陽浩、負の呪いにより暴走。(オリジナル小説『稲葉真正記 博武伝』、『中一族☆奮闘伝！？』より)
2002年9月30日、仲井陽浩が負の念の侵食を抑え切れず、学校内で暴走する。
1年前の事件で、受けた負の呪いは、喪失感、自責の念、更に悪化した母親との関係、周囲の好奇な視線、理解無き反応によって、陽浩を日々侵食していた。ただ、自分の中で何かが蠢き、それに負けると良からぬ事が起こると感じ陽浩は、これ以上周囲に迷惑を掛けたくないと思い、必死に抗った。しかし、この日、理解無き同級生達の不要な言葉がその抵抗を無と化させる。負の念に屈した陽浩は、暴走化、その同級生に殴り掛かる。幸運な事にそれは外れたが、その威力は一般人を殺すには、過剰なモノで、受けた同級生は、身の危険を感じ、逃走。なおも襲い掛かる陽浩を男性教師達が止め様とするが意味を成さなかった。最早手が付けられないと思われたが、不穏な気配を感じた仲家弘文とその友人で剣士の荒垣朋広【あらがきともひろ】が駆けつけ、激しく殴り合いの末、何とか陽浩を正気に戻している。この事件は、無論大問題となり、最終的に大した処罰は無かったものの、陽浩の今後に暗い影を落とす。
あと、ギャグがメインの『中一族☆奮闘伝！？』に置いても、この一連の事件は、数少ない最後まで暗い話として書かれている。

○弘文の新幹線居眠り事件。(オリジナル小説『中一族☆奮闘伝！？』より)
2005年9月30日、仲家弘文が新幹線居眠り事件を起こす。
この日、弘文は、修実館学園大学部の試験を受けるため、高校を公欠し、岡山に行っている。試験は、面接のみですぐに終わり、その後、弘文は、兼ねてよりの念願だったゲー○ーズ岡山店に行っている。念願叶い、ハイテンションの弘文は、大学より長い時間をここで過ごした後、博多行きの新幹線で広島へ。ただ、ハシャギ過ぎと慣れない新幹線旅の結果、弘文は、降りる駅を目の前に寝てしまう。目が覚めたのは1時間後、福岡県小倉駅を出た直後で、流石に唖然となり、仕方なく終点の博多駅へ。ここで、すぐ広島行きの新幹線に乗れば良かったのだが、博多に着く瞬間にゲーマー○博多店の事を思い出し、乗り越し料金を払って、そちらへ。ここでもハイテンションで岡山店並に滞在。その後、広島行きの新幹線に乗り、夕方頃広島駅に着いている。なお、博多まで行ってしまった事は(○ーマーズの事は除き)、博多に着いた際、人生で初めて持った携帯を使って、当初降りる駅に迎えに来ていた母佳夜に伝えている(1時間以上待ちぼうけ)。ちなみに佳夜は、息子の間抜けっぷりと待ちぼうけでの疲れから、迎えを市内にいた弟の仲道尚輝に頼んでいる(仲道の家以外で尚輝が登場する数少ない場面)。彼は、姉の呆れや疲れっぷり、甥の間抜けっぷりに終始爆笑して迎えに行っている。


【誕生日】

△稲葉信晃【いなばのぶあきら】(1958年～2025年11月3日)
うちのオリジナル小説『稲葉真正記』列伝に登場するキャラ。
気術大家で、本家の守護を司り、全国の亜門(道)管理を司った護人稲葉家と共に、甲州(本家)稲葉家の双璧を担った分家一族守屋稲葉家の当主。
温厚な性格から、人と対立する事を余り好まず、剣術士としてもかなり有能であったが、目立つ事をしないため、評価され難かった。また謙遜を美徳とし、人の良い所を見つけ、褒める事を得意としている。
先代稲葉春明に俊郎達と共に明元の事を託されるが、山田源蔵と反山田派(甲州純血派)の対立には、嫌悪し中立を決め込み、反山田派の勧誘にも一切応じなかった。また、その実力とは裏腹に、地味な事務作業ばかりしていたため、殆ど目立たず、本人もそれを気にしなかった。しかし、護人家追放と、稲葉照彦・俊郎・成満の死で一門衆が相次いで欠けると、表に出る事となる。
信晃は、山田派との正面対立を避けるため、主に裏で行動。廃れていた隠密衆を自身の傘下で再編成し、活動させ、また人材の発掘・育成にも力を入れた。寺泉賢郎や芝田紫などのち活躍する剣士を見つけ育成したのも信晃だった。更に、己の不甲斐無さを嘆いた明元の叱咤激励も行なっている。などとその奮闘は目覚しかったが、当時は一部にしか知られておらず、表立っては、消極的な態度を装っていた事から、昼行灯などの陰口や非難を浴び、その影響で息子の勇生や照世にも及んでいる。ちなみに裏での行動でも、山田派と衝突する事が多々あり、結局対立している。しかし、信晃は、何れの衝突も見事に切り抜けている。裏勢力が強かった山田派と、裏で対立する事は、表で争う以上に危険な行為であったため、信晃の活躍は、彼の能力の高さを大いに表している。
源蔵追放以降も一門衆の長老格として、若い明元達を支える。のちに護人家の稲葉和実が男性問題(？)で、三公衆中公を辞任するとその替わりを担う。更に、対馬戦争(日韓戦争)の際は、「門」の守護で現地に派遣され、稲葉家公式記録では、満州撤退戦以来となる諸外国の軍隊との戦闘行為で、指揮を執り、活躍している。

△石川瑠璃【いしかわるり】(1989年～)
うちのオリジナル小説『稲葉真正記』列伝に登場するキャラ。
呉市内の大学に通う普通の大学生だったが、大学内で起こった事件で稲葉光に関わり、彼に興味を持ち、光の事務所に通っている内に助手になる。主な仕事は、資料整理や雑用だが、何れも光も合間でテキパキやるため、仕事を取られたとよく拗ねる。また、光の仕事に同行する事が多い。感情や直感で行動するため、よく危機に陥るが、それが最終的に光を助ける事もある。先任助手の彩島章【さえじまあきら】には、当初からその後先考えず動く姿勢を批判されるが、光は「彼女の直感力は、とても重要なのですよ」と宥めている。瑠璃も出会った時の事件で、光が普通の人間で無い事を知っている。彼女自身は、普通の人間であるため、光の本業に参加する事は無いが、何故か、天心流剣士関連(榎本美保理の暴走など)の騒動には、よく巻き込まれる。その際に、刀を突きつけられても、動じない豪胆さを見せている。のち光に恋心を持ち、光も瑠璃の事を気にする様になり、右往左往あるも最終的に光の告白で恋人になり、結婚している。
章には、後先考えない事からよく馬鹿呼ばわりされるが、決して頭は悪くなく、勉強も出来る。また光や章より年上だが、普段の態度が光達よりも子どもっぽいため、あまり年上と見てもらえず、章は元より、時には、光にまで子ども扱いされる事もある。

△朝倉美弥子【あさくらみやこ】(生年不明)
読者参加企画・漫画・ゲーム・小説『マリッジロワイヤル』に登場するキャラ。
「マリッジロワイヤル」福岡県代表。勝気で負けず嫌いな社長令嬢で、重度のファザコン。基本的に父親以外の男性は、低く見ている(彼女の父親の基準値が高い)。アーチェリーやカートなど、スポーツ全般が得意で、また漫画版の設定では、勉強も出来るらしい。
マリッジロワイヤルには、父親の薦めで嫌々ながら参加しているため、主人公への態度も基本的には冷たい。しかし、面倒見が良く、優しい一面もあり、漫画では、話が進むに連れて、主人公を見直し、口では文句を言いながらも、彼に惹かれている所がある。ただし、恥ずかしいのか、この事は必死に隠そうとする。まぁ、普通にバレているのだが(苦笑

△ゆあ【－】(生年不明)
本日発売のPCゲーム『your diary』に登場するヒロインキャラ。
幸せを司る神様で、主人公長峰智希が手に取った『your diary』と絵日記本から生まれた。無邪気で明るく、また思いついたら一直線な性格で、智希を幸せにするためだけに驀進する健気な女の子(神様)。その感じから皆のマスコット的な存在となり、可愛がられている。あと、天然気味で、神様だからかどうかは知らない世間知らず。
幸せを司る神様だが、特別な力を持ち合わせている訳でも無いらしく、見た目からお子様扱いを受けるが、本人は神様である事に誇りを持っている。

(☆＾▽＾)／信晃さん、瑠璃ちゃん、美弥子さん、ゆあさん誕生日おめでとうございます♪＼(＾▽＾☆)


以上【今日は何の日？】でした～～♪




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