今年はイザベラ・バード没後100年にあたる。
週刊文春に巻頭グラビアで三ページにわたって紹介されている。
明治時代に日本の僻地を旅行した英国人女性。
この日記で出来るだけ書きたい。
イザベラ・バードに関して、私の持っている本。
★ 日本奥地紀行 イザベラ・バード イザベラ・バード(著) 平凡社東洋文庫(発行)
★ イザベラ・バードの日本奥地紀行を読む 宮本常一(著) 平凡社(発行)
『日本奥地紀行』は一応読んだが、『イザベラ・バードの日本奥地紀行を読む』は未読。
宮本常一先生の書いた本だとは、不覚にも今知った。
ただ東洋文庫の『日本奥地紀行』は、バードの書いた『日本奥地紀行』の一部に過ぎないらしく、他にも関西訪問などの巻があるらしい。
それも是非読みたいものだ。
私は「ベルツの日記」とか『大君の都』などの幕末・明治の時代の外国人による日記に興味があって、両方とも持っていたのだが、現在は行方不明。
『大君の都 三巻』など古書として6千円の値段が付いている。
ーー 続く ーー
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