東京シップ社のセミナーの中で今後シップさんが展開する「はいからモダン」リフォーム（大正ロマン風というのでしょうか・・）について説明があったのですが、驚いたことにその説明時に村上さんはじめ清水さん・大津さんといったシップの社員さんがはいからモダン風な衣装を身にまとい演劇プレゼンをしてくれました。小松社長は少し照れて「学芸会風・・」とおっしゃっていましたが、ハキハキとした台詞も良かったし、聞き手にとっても雰囲気がよく伝わってくる素晴らしいプレゼンだったと思います。（さすがプレゼンソフトの会社ですね）
　
このアイデアは誰が考えついたか知りませんが、僕の予想では社長からの「はいからモダンリフォーム」を参加者にわかりやすく伝えてほしいという方針の下、社員さんが自分達で考え工夫しながら創り上げたものではないかなと思います。
　
皆さんもご存知の通りシップ社は小松社長以外は全員新卒採用社員さんで構成されています。その中で小松社長の教育方針は「まかせて育てる」です。
若い社員さんにとっては自分の能力を信じてまかせてくれたらモチベーションは120％上がること確実です。また、それが日頃お世話になっているお客様に喜んでもらえることならなおさらでしょう。
　

演劇プレゼンをする社員さんのいきいきした表情を見ながら、シップ社の社風は素晴らしいなと感じた一日でした。