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カテゴリ:7.話題の人物占星術
今・・・
日干「庚金」の方を鑑定中・・・です。 最近、日常的に日干「庚金」の人物と関わりを持つことが重なって、 こういう偶然ってよくあることですが、 つまり、「庚金」を味わうべきとき、ということかな。 そもそも庚金とは、十干の中でも最強の干。 庚金の申、酉月のお生まれの方などは、エネルギーは強力ということです。 禄刃格ですけど、こういう場合、根のある丙火などが近貼しますと、 ちょっと注目すべき人物かも!・・・なんですね。 でも、八字全体のバランス、生剋、大運の幇なども条件にはなるので、一概には言えませんけど。 そう言えば・・・ 今、毎日のようにテレビに登場されます守屋氏も、 日干「庚金」の禄刃格、です。 でも、この方の場合、近貼するのは「癸水」です。 これは顕れ方が、丙火とは全く異なります。 望ましい形には違いないんですど・・・ そもそも庚金は、武器のイメージですから、防衛省にはふさわしく・・・ で、 丙火近貼ですと、防衛省など国防に代表される分野に強力な「偏官」が輝くわけですから、国家のために高邁な志を持って、という自負心のある人物ですが、 癸水に洩らし木性に繋がりますと、聡明、能力発揮の上に、人気や財を集めることが上手。 慙愧の念に耐えず、憔悴しきっておられる様子があまり伝わって来ないのも、頷けてしまうようでもあり・・・ 活躍されるべき環境がご自身と不一致、ということでしょうか。 でも、人格、品性の高低を問えるものでは決してありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.31 20:37:20
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