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常識では受け容れがたいできごと・・・は、 娘の病気です。 入院は1年間になるだろうと治療計画を話されて、 驚きはしましたが、意外にもそのままをすっと受け入れました。 しかしその後は、氣による霊能者をご紹介いただいたり、代替療法を模索したり、2ヶ月ほど逃亡期間を経て、 いよいよ重篤、生命の危険を指摘され、最初に訪れた病院に入院治療を受けることに。 これからの1年、途方もなく長く辛い道のりになりそうでしたが・・・ 一歩踏み入れた病室では、明るく、楽しいママで腫瘍の先輩さんや、さまざまな手術で入院されてる方々やたくさんの方に絶大なるご支援をいただくことに・・・ おかげさまで娘も私も、 あのときこういう道を選らばなければ・・・、あのとき、こういう主張ができなかったから・・・去来する思い・・・ また、今後、こういう機能を失ったら・・・完治しても障害の身となったら・・・ そういう過去への後悔と未来への不安に、フォーカスすることもなく、 目前の「今」を楽しもう・・・それしかない、という思いにすぐにシフトできたのでした。 数年前から、「中今」のメッセージをいただいていたのは、この日を迎えるためだったのだな・・・ 耐え難い治療、手術も・・・「今」の一点は「快」であること・・・ いつの間にか・・・ 死も生も超えていて・・・ この一点の「快」を味わうことが本当に楽しく、幸せだったのです。
続きます。
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Last updated
2012.12.06 20:27:44
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