AMI's HP ブログ別館

最近ちょっとゲーム廃人気味…。
いや、まあ、社会人だしね、常識の範囲内でプレイしている…つもりなんだけど。
若い頃と違ってあまり体力的にも睡眠時間削れないし。
（夜間の睡眠時間が7時間以下の人は、7時間以上の人より風邪のウィルスが体内に入ったときに症状が出やすいんですってよ、奥さん！）

そういえば、ここのところその手の話題で盛り上がることもしばしば。
昨日の飲み会でも、iPod touchで某所から落としたFFXのエンディングムービーを見せたら、横のスタッフが俄然食いついてきた。

「それ、どうしたんすか。」
「いや、ネットで…。」
「っつーか、俺、ブリッツボール極めたっすよ！！」
「えええー！マジでー！！！」

…そんな強者が意外と近くにいたなんて…。

「私、ブリッツボール難しすぎて、投げちゃったよ。」
「俺も俺も！！」

…逆隣のスタッフが目を輝かせて話に入ってきた。
職場の飲み会の会話として、社会人が盛り上がるネタかどうかはおいといて。
（しかもその中で自分が一番年上という悲劇…）

そして三人で、FFXは名作であるということ、やっぱりユウナとティーダの別れより、親父とティーダのハイタッチに涙したというあたりで意気投合してしまった。
スクエアはアドベントチルドレンなんて作ってないで（まああれはあれで好きだったんだけど）、FFXのストーリーをフルCGムービーでDVDにして売るべきだと思うけどね（ポリゴンのところもフルCGでよろしく）。

いや、そんなことより幻想水滸伝ティアクライス。
ストーリーは本筋と絡まないみたいなんだけど（たぶん）、やっぱり108星集めるコレクター風味は燃えるよねえ…。
あそこであれ、ここでこれ、そしてあそこで会話してあの人が手に入る、みたいな。
人集めに奔走しすぎてて、本筋が全然進んでないけど。

今回も哀愁漂うエンディング希望…。
どうにもやりきれない、微妙にもの悲しい、それでいてなんとなくカタルシスが味わえるようなエンディングが見たいわけで。

いやあ、RPGってほんっとにいいもんですね！（?水野晴郎）
あああー、でも社会人には酷な趣味やー。
今日こそ早く寝ようっと。自制自制。