Anahita～アナヒタ～

沖縄には　何度か行ったことがありますが、

久高島と　国際通りのドミトリーにしか泊まった事ありません（笑）

初めて　沖縄に行ったとき

それは「イザイホー」の初日でした。

とはいえ　イザイホーが無くなってしまっていた時代です。


沖縄出発前日に、友人から　沖縄本島のユタさんを紹介してもらいました。


なかなか　初めての土地だから　場所がわからず

何回も電話して　たどり着いた　ユタさんの家。

電話で　「不機嫌だなあ」と　思っていたんだけれど

電話を取るのは　ご相談中のユタさん自身だった（汗）とても　申し訳ないことを
した　ことを　覚えています。

恐縮した私たちは　後から来た方に　順位を譲り　待っていました。

私たちの番になり　視てもらうと

「あんたたちは　徳が高い！」といってくれて　とても喜んでくれました。

徳が高いというのは　先祖供養をきちんとしているということみたいです☆

同行した友人とユタさんの　二人にしか分からない　会話とかあって
不思議でしたよ～。


帰り際。
「あんたたち　これから　どこ行くの？」と聞かれ

「久高島です」と答えたらめちゃくちゃ　怒られて（＞＜）

しかし、宿も取っているし困ったな～と　思ったら、

私たちが　ユタさん相談の順位を譲った人が　久高島出身の方で

「（観光のように）島を楽しんできなさい。へんなことするのは（神様事のようなこと）を
するのは　やめなさい。楽しんで行ってきたらいいよ」と

言ってくれて、しかも　車で送ってくれました♪

久高島についたとき

「楽しんできなさい！！」といわれた　私たちは

言葉の通り

めちゃくちゃ　久高島を楽しみました。
出会う人達も　それに　巻き込んでいきました。

そして、神様事はしないけれど　不思議な現象を　目にするのでした。

・・・・

そのとき、一緒に楽しんで（無理やり島に泊まらせた？笑）知り合いになった方が
　数年後（翌年だったかも）　久高島に　住むことになりました。

お言葉に甘えて　スピリチュアルカウンセラーの佐々木梨瑛さんと
遊びにいかせてもらいました。

そしたら　久高島の　有名な　ご夫婦でノロの方の家に　泊まらせてもらい
（仏壇に　怖いから出ないでえ～　でないで～と　お茶を供えて　ましたが

でました笑。怖いから　でないでって　いったでしょ！！！と仏壇に訴えました笑。

いまだから分かるけれど　みえちゃいそうな予感が最初からあったのです。
いくら　肉体は旅立ったといえども　そんだけサイキックで　久高島なら
いつ　舞い戻ってくるか！笑）　

とっても「THE　沖縄」を　味わうことができました。

やはり　いくまえに　何人かから　久高島の某ノロさんの話を
聞いていましたが

「いきなり　紹介されたのできましたーって　ぶしつけな感じがするから
今回はいいや♪」と思っていたら

何も言っていないのに
素敵な若いノロさんを　紹介してもらえました。

会うと
「みえているなあー」て　思うことシバシバ。

本人が忘れている持ち物ばれてるし（笑）

「ここと　ここと　ここと　ここ・・・に行ってきたらいいよ」と
教えてもらいました。（二人共通のことと、別々のところと）


「え？　行くって何をすれば？」

「挨拶してくればいいよ」

というわけで　梨瑛さんと　一緒に島を巡りました。

本当　こういう巡礼は　試されることが多いし、
自分の実力を思い知らされたり、がんばらなくてはいけなかったり

修行です（笑）　すごく勉強になったし、自分を信じることが　深まりました。


久高島の巡礼以外にも　じつは　いわれた場所があります。

それは

「伊平屋島」です。

沖縄本島の北のほうにたしかあります。

そのときに　地図をみせてくれましたが

「こういうの　手に入って・・・」と　確か言っていたような。

いまだ　地図は　入りませんが

そろそろ　巡礼を　しても　大丈夫な感じがしています。

何回か伊平屋島への巡礼の波が　来ていた気がしますが、

伊平屋島か　奄美の　どっちかに　いけたらいいなと感じています。


伊平屋島のクマヤ洞窟を　特に勧められた覚えがあります。


昨日　巫女舞の練習をしたあと　久高島の話を　聞き

伊平屋島のことを　思い出しました。


ちょと　調べてみたら

伊平屋島は　神の島といわれ、ノロの修行の場となっていた
って説明されていました。


爆笑

やっぱ修行なのね

琉球王朝の先祖が眠る
ともあって、


わたし、過去世に　琉球王朝の王族だったって　言われたことあるんです。

正直、過去世のこと　いまいち　興味が薄い私なんですが、

これは　本当だろうな～って　首里城に行ったら　思いました。

首里城の中に　囲いの中に　木が生えているような　空間がありました。
わたし、そこにつくなり　膝をついて　頭をさげて　ご挨拶したんです。
雨が　降っていたか　雨上がりだったんですが

躊躇は全く無く「あいさつするところでしょ？」みたいな感じで。

一緒に同行していた　梨瑛さんは　やはり　隣にいて　膝をつくかつかないか
「この衝動は？」みたいな感じでいたので

地面にビニールを引いて

「ここに　座ったらいいよ」なんて　

勧める私。

二人ともそこが　なんなのか　ぜんぜん知らなくて。

あとで

首里城の下之御庭の中央にある首里森御嶽ということをしりました。


行ったことある方は　想像つくとおもうのだけれど、

世界遺産の首里城の中で　沢山人がいるなかで
雨で　地面がぬれていて　内地の女子が　いきなり地べたに座って　お参りするの

・・・・・ないです（笑）

そこで　首里城の中で　二人は　別れわかれになります。

道に迷ったわけでもなく　はぐれたわけでもなく・・・不思議でしょ？

というわけで　私は

たまどぅん　というところに行きました。


玉陵・・・琉球王朝の王族のお墓です。

わたしが　お墓にいくなんて　珍しいことです。しかも　祝詞あげてきた！！！


過去世が　あっても　おかしくない行動をとった私なんです。


あ、そうだ。

成人式の　振袖は

特注の　びんがた　でした。


紅型（びんがた）とは、沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つ。

選んだのは　母。


何をしっているの？過去世しっていたの、母？（笑）


と、話を戻すと


伊平屋島にいくことは　合っているのかもしれないと　思ってみたりして。


そして　この島には　神アシャギ。

神遊びの場所があるらしい。


神遊び？

わたしは　よく聞くことば！！！


辞書には

かみあそび 【神遊び】

神前で歌舞を奏すること。


まんま　雅楽。神楽舞に繋がります。


ご縁ができて　ここで　舞をまうことができたらなあ～と　思います。


沖縄行きたいな～

奄美も宮古も行きたいな～

肌を焼きたくない私が、行きたいと思うなんて　
・・・・珍しい風が吹いているようです。

ツブヤキデシタ☆


PS　１６日新月　早朝瞑想していたら

「伊平　屋　！！！」って　浮かび上がりました

頭のなかでは　いへやだったんだけれど

感じを間違えて　ブログにアップしていました。

いやはや　すみませーん