《ワコム》ペンタブレットBamboo Fun Small
完全に風邪にやられている茨城の大将です。正月、新年早々ほんとに不覚でした。あったかくして風邪薬を飲んで、今日は早めに寝ようと思います。いつもなんとなく気になっているモノなどを紹介しているわけですが、今日は少し志向をかえて自分で使っているものをご紹介したいと思います。今回ご紹介するのは、ペンタブレットといえば!のワコム商品Bamboo Fun Small です。Wacom Bamboo Fun Small バンブーファン スモール ブラック CTH-470-K1 納期3営業日サイズはあえてスモールサイズ。絵を描いたりするには少し小さいサイズですが、自分の場合はフォトレタッチが主な作業となるのでこれで意外と十分です。それに机の上のサイズも限られているのでこれくらいが自分にはちょうどいいです。写真にはキャノンのコンデジが一緒に写っていますので、比較してだいたいの大きさを想像してもらえるといいかな?と思います。ペンタブレットとして現在市場でよく見かけるのはこのワコム製のほか、プリンストン製などがあります。自分もプリンストンのペンタブも持っているのですが、なんといってもワコム製は圧倒的に使い心地が違います。筆圧の微妙なコントロールやタッチなど、これからもしペンタブを使ってみたいと思うのであればワコム製のものをオススメします。値段も数千円から用意されているので、入門に使うにはちょうどいいと思います。また、こちらのバンブーファンはただのペンタブとしての使い方以外にもWin7から装備されているタッチパネルとしての使い道もできます。ピンチイン・アウト、フリックなど多様な指先でのジェスチャーにも対応しています。例えるのであれば、ノートPCなどに搭載されているタッチパッドの大きい版だと思ってもらえればいいかと。今まではペンタブというと「お絵かきツール」として一般的に扱われていましたが、これからはさまざまなユーザー補助ツールとしても存在していくのかな?と感じさせてくれる商品です。