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Kadomania

Kadomania

2008年02月09日
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カテゴリ:CLASSIC
そう言えば、ちょっと前なんですけど、いつの間にやら、

100,000ヒットしてました・笑。ホンマにみなさんありがとう

ございます。記事185件程度なのにもかかわらず、変な巡回さん

が多いとは言え、途中に何度も休止してるのに、10万ってスゲー

なあ(←おいら的にね・笑)

つたないブログにお越し頂いた皆様に改めて感謝します。

本来なら、お祭り好きのおいらとしては、何か企画するべき

だったのですが、胡蝶さんに教えてもらったのが、あと50ヒット位の所で、

時既に遅しでした(泣・気がつけよっ)。

次は、15万位の時にやりますかね?爆 遠い~。

でもですね、なんとその10万ヒットを見事に、我らがtakamania

さんが踏んでくれたんですよ~。しかもスクリーンショットまで

撮って教えてくださいました。たかが数字ですが、仲間にキリの

良いとこ踏んでもらうって嬉しいもんすね!!

takamaniaさん、楽天ブログではないですが、本当にお世話になって

ます。ハンドル名の通り、おいらも大好きな沼澤タカさんのファン

なんですよ~。すんげえ可愛いお子さんの写真や、音楽や日常を

切り取った優しいブログを運営されてるので、みなさんもお邪魔して

あげてくださいませ。あ、もちろん角松ファンです!

takamaniaさんのトルコライスな日々


------------------------------------------------------------

先日、山下氏を紹介してから、また一人勝手にクラシック

ブームなkadoです。で、そのブームもまたすぐ違うジャンルへ

と移動してしまうkadoです・笑

前回、「展覧会の絵」を紹介しつつ聴いていて、同じ曲を原曲の

ピアノ版で聴いたり、オケ版で聴いたりしていて、まあ色々な

演奏があるよなあと一人感心しながら仕事のBGMで流して

おりました。

さ、そんな訳で、タイトルの聞き比べについて今日は、またまた

ようつべのお力も借りつつ、おいらが感じるクラシックの面白さ的な

モノを展覧会の絵をモチーフに、ご案内してみましょう~。


クラシック音楽の楽しみ方の一つに、「聞き比べ」があります。

(っつーか、この世界では当たり前の事なんですが・笑)

お気に入りの曲でも、有名な曲でも、一つ決めて、色んなオーケストラ

で聴いたりする訳です。パターン的には


1.人気の指揮者で、違うオケ

2.一つのオケで、違う指揮者

3.聞いた事もない指揮者に、有名オケ

4.聞いた事もないオケで、有名指揮者・・・


とか、まあ色んな組み合わせがある訳です。

分かり易い所で、みなさんがベート-ヴェンの第五番「運命」を聞こうと

思ってAmazonなど検索して頂くと実に800件以上ヒットしたりします。

色々ダブりはあるとしても、500種類くらいのCDを「聞き比べ」られちゃったり

する訳です・笑。どんだけのお金と時間がかかりますかねえ?


以前、のだめブームの頃に、おいらのオケ仲間で、ナナマニアがいると

お話しした事がありましたよね?交響曲第7番ばっかりを、色んな指揮者や

オケで集めて聞きまくるといった感じなんです。そういうクラシックファンって

結構多いんですね。

ただ、これねえ、あまりクラシックに興味の無い方からすれば、どこに

違いがあるのか分からないとか、どこが面白いの?って良く聞かれます。

そのお気持ち、よーーーーくわかります。



ただですね、ポップスやロックでも似たような聴き方をみなさんもされてる事が

ありましてですね、実はカバー曲なんか同じ事なんですよね?

最近は徳永英明さんが、カバーアルバム大ヒットさせたり、なんたらトリビュート

っつーのがいっぱいありますもんね。

最近だと、カイリーのヒット曲をミヒマルさんが上手くカバーしたりしてて、いつでも

どこでも、何らかのカバー曲が流れてきたりします。

昔っから、名曲を、色んな人がカバーするのって、それぞれのアーティストの

持ち味が出て結構、面白いじゃないですか?

んでもって、イイ曲って、誰がやってもイイなあって思ったりするじゃないですか?

たまーに、アンタが歌うなっ!とかあるじゃないですか? 



それと一緒です!! (←強引)

だって、曲変わってませんもんっ 昔っから。 笑

運命とか第九とか、悲愴とか展覧会の絵とか、ずーーーっとそればっかりですやん。w



んじゃ、もっと角輪的に例えると、クラシックの聞き比べって、角松さんの作曲した

「ユアマイ」や「輪になっておどろう」を、ローリングストーンズやセリーヌ・ディオンや、

クラプトンや、サザンやドリカムがカバーしてる様なもんなんです。爆

(聞きたい様な、聞きたくないような・・・)


つまり、クラシックって究極のカバー大会な訳ですわ・笑

そう思うと、あんまり難しく考えて聞く必要なくないですか?

「ほう、この人が弾くとこうなるんだあ」とか、「うわ、こんなテンポで振るのかあ」とか

言いながら聴いてるんですね。

もちっと専門的に行くと、オケ譜見ながら、「この記号無視してるわ」とか「楽器4人指定なのに

8人でやっとるわ」とか、同じ曲でも、指揮者やオケによって、そりゃあそりゃあ、色々発見が

あったりして面白い訳です。

でも、なんで、こんなにクラシックの世界ってカバー大会なんでしょ?

なんで、現代のベートーベンとかチャイコって居ないんでしょ?

なんで、角松さんの曲を世界中の人が演奏しないんでしょ?笑

これ、著作権の問題があるんですね。

著作権・・・、これやっかいです。あまり詳しく書くと、明日になっちゃうので、これは次回の

課題で置いておきます。



さ、そんでは、実際に聞き比べって、やってみましょうか?

ただですね、比較するのに、ようつべさんで色々聞いてたんですけど・・・・

展覧会の絵のフィナーレあたり探して聞いてたんですけど・・・・

ちと長いんですよ。なので、もう興味の無い方は、このままスルーしちゃってください・笑

或いは、YOUTUBEの赤いバーがいっぱいになったら、スライダーで最後の数分だけ聞いて

みるとか適当にやっちゃってください。ほんま疲れるブログで、すんまへんです。



で、展覧会の絵です。前回の山下さんが、鬼のような編曲と鬼のような演奏で、最後

ジャカジャカ頑張ってた訳ですが、原曲はピアノ曲です。

ムソルングスキーが亡くなった友人の画家の遺作展で、絵を見てまわり故人への思いを

元に絵の雰囲気に合わせて作曲したと言われている曲です。壮麗なオケ版は次回に

まわして、今日は原曲を聞いてみましょう。もし、ここで曲をちょっと覚えて頂くと次回の

オケ版の時に、「おおお、こうなるか」って思って頂けると思いますよ。

この原曲はピアノ曲の中でも、かなり難易度が高い曲で、各人のテクニックの差も良く

わかると思います。

選んだ3本は、展覧会の絵の終盤、バーバヤーガの小屋とキエフの大門の部分です。

激しいテンポのバーバーヤーガが終わって、ゆったり目になった時からキエフの大門

が始まります。このキエフの大門は素晴らしいメロディと豪快なエンディングがドキドキ

ものの一品です。

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演奏はイギリスのピアニストでバリー・ダグラスのものです。最初にバーバーヤーガの

一部分があります。



♪♪♪展覧会の絵 フィナーレあたり



観客沸いてますが、まあ、オーソドックスですね・笑。 この方、指揮もするんですけどねえ、

意外とあっさり弾くのねえって感じです。まあ、曲の雰囲気がこんなもんだと思ってくださ

いませ。


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んで、次は、ロシアの、あの!エフゲニー・キーシンです。10歳でデビューして、神童と

言われた彼ですが、そんなキーシンも、もう36~37歳になってしまいました。

この映像が何歳の頃なのかは定かではありませんが、これはキエフの大門からです。

ちょっと音量が大きくでるので、ちょっと絞ってからクリックしてくださいね。


♪♪♪展覧会の絵 キエフの大門


エネルギッシュですよねえ。こりゃあ、観客が盛り上がるのも分かりますわ。

若さもあるでしょうけれども、音がキラキラしていて良いですねえ。

王さんと長嶋さんで、言ったら、完全に長嶋さんタイプです・笑

天才肌で、魅せるタイプのアーティストですね。


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最後は王さんタイプです。これまたロシアのベテラン、ミハイル・プレトーニョフ

です。(現在51歳)

これは、今回ピックした中では、おいらが一番好きなタイプの演奏です。

キエフの中で鐘が鳴っているようなパートがあるのですが、わざと遅らせて

遠くで鳴っている様な効果を狙った感じが面白いです。


♪♪♪展覧会の絵 バーバーヤーガ~キエフの大門


いいですねえ、やるなあベテラン。強弱、テンポともにかなりオリジナリティに溢れている

感じがします。オーラスでは、ペダル開放しっぱなしなのに、音が混ざりまくるという

感じが無いですよねえ。ドラマティックに仕上がっている感じがします。


でも、これはあくまでおいらの感じたままの感想ですから、みなさんはどうお感じになるか

それぞれでよろしいかと思います。



では、次回、この最終部分をオーケストラが豪快に演奏してくれるのを、ご一緒しませんか?











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Last updated  2009年06月28日 17時27分21秒
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