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カテゴリ:新潟のこと
昨日の夕方の番組で、「牧之通りから生中継」があった。
私はよく 「『南魚沼の米』は美味しい。しかも『塩沢地区』の米は最高!」 って書いてるでしょう。 牧之通りとは、その塩沢の街中に作られた通りなんだ。 牧之通りの牧之とは、『鈴木牧之』のこと。 越後の自然と生活を描写した、江戸時代後期の書物『北越雪譜』の著者で、 この塩沢で生まれたんだって。 そして塩沢は、三国街道の宿場町として栄えていたこともあり、 この通りに塩沢宿を再現し、牧之通りと名づけたそうなんだ。 雪国で暮らすために、生活の知恵として生まれた通路『雁木(がんぎ)』 雪が降っていても、歩道を気軽に歩ける。アーケードのようなものだね。 その雁木と塩沢宿の町並みが、素敵なんだよ。 牧之通りの記事を書こうと思って、撮った写真があるんだ。 まだ暑いころ、郵便局に行ったついでにとったもの。 (暑いから、陽炎がみえそうだね ![]() このごろ寒いから、ちょうどいいか!) ![]() 手前に見えるのが『雁木』 ![]() 電柱がないから、すっきり見えるでしょう。 ![]() 素敵な通りだけど、ひとつ難点が・・・ 本屋も医院も喫茶店も床屋も、外見はみんな同じ雰囲気。 車で通っていると、目的の場所がわかりにく~い。 ![]() 郵便局。ポストを目印に行くのさ! ![]() にほんブログ村 応援ありがとうございます♪ ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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