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テーマ:徒然日記(22845)
カテゴリ:静岡のこと
空手仲間の結婚式があり、この土日に、おとうは静岡に行ってきた。
今まで、私達が静岡に行っても、みんな忙しくて、なかなか会えず、 仲間と会えるのは、実に4年ぶり。 本当に楽しみにして、出かけて行った。 「この歳になって、友人の結婚式に出るなんて思わなかった・・」 そうだよね、久々の結婚式。楽しんできてね! 今回結婚されたのは、みんなよりうんと若いYさん(35)。 笑顔の爽やかな、真面目な人って印象がある。 1番上の先輩とは、ひとまわり以上若いから、 普段から、結構いじられていたらしい。 「(堅物の)Yが結婚できるとは思わなかったな~」 「結婚相談所で知り合ったらしい。 Yと結婚するくらいだから、相手はきっとオカチメンコだよ~」 そんなことを言っていて、登場したお嫁さんは、 タレントなみにキレイな、美人さんだったんだって! 「あれは絶対おかしい!」 「Yはだまされている」 「多額の保険金が掛けられていないか?」 「あんな美人が、Yを選ぶわけない!」 みんな、悔しくてうらやましくて、 ずっと、そんなことを言っていたそうな。 余興では、身体の大きな空手家達が、 演武を披露したり (だから、おとうは道着を持っていった) リーダーが、バット折りや、瓦割りをしたそうだ。 いやあ、すごいな~ 見てみたかった。 披露宴後は、みんなで道場稽古をしたらしい。 披露宴の後に、稽古~?って思っちゃうけど、 同じ空間で空手をすること、 スパーリングでパンチや蹴りを受けるのも、 空手家にとっては、嬉しいことなんだね。 おとういわく、4年ぶりに会った仲間は、 後退していたり、白の面積が広くなっていたり、 (頭のことばかりだが)みんな老けていた。 みんな立派なおじさんだったって。 でも、昔と変わらず素晴らしい仲間。最高の仲間。 みんなにめぐり会えて、本当に良かったって! 笑えたのが、別れ際の、みんなの会話。 「今日は、いい機会を作ってもらえたよね」 「こんな機会がなければ、なかなか集まれないよね」 「次に、みんなで会うとしたら、いつかな」 「仲間の誰かの葬式じゃないか!?」 おいお~い にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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