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テーマ:徒然日記(22833)
カテゴリ:ペットのこと
ぼくはわかるんだ。
おとうが、朝からバタバタ用意をしているときは、 釣りに行くんだなって。 この頃暑くなってきたし、ということは、 あれを釣りに行ったのかな? 夕方になって、おかあが晩ご飯の支度を始めた。 そろそろ、おとうが帰ってくる時間だ。 どうかな?釣れたかな? 気になるけど、 帰ってくるまで、ぼくは、畑で遊ぶとするか。 あ! 帰って来た! よし、見に行こう! 「俺が帰ってくると、どこからか、すぐにやってくるんだな~こいつ」 だって、気になるんだも~ん。 どれどれ・・・ すごっ! いっぱい釣れたな~ ああ・・・この中に手を突っ込んで、 生きのいい鮎をシャッとすくって、生きたまま食べたいな。 でも、ぼくはそんなことはしない。 分別ある大人だからね。 じっと見ていたら、おとうが、すでに死んでしまった鮎を1匹くれた。 ぼくは、ネズミとか鳥とか、狩りをするのが好き。 捕ったものは、すぐに食べるよ。 でも、死んでいるものは、ぼくは食べない。 それが、いくら鮎でも。 大好きな鮎だとしても・・・ ああ・・・・・ 誘惑に負けて、一口食べてみたら、美味しかった。 結局、全部食べちゃった。 美味しかったニャン♪ にほんブログ村 鮎を食す猫は、近所でも、ぼくだけじゃない?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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