テーマ:韓国!(16984)
カテゴリ:日本語講師
先日、koukouさんがこういうタイトルで日記を書いてらしたので、私も。^^ 今は、パートおばさんのようなはんら。 お仕事していていいことは、モチロン~ 自由に使えるお金があること~^^ 何を買おうと、何を食べようと、 夫の指図は受けませんことよ。^^ コーちゃんが、ノースフェイスのジャンバーが欲しいと言えば、 「オンマが買ってやるよ」 と、はんらの意思で買ってあげることができる。 夫に言えば30万ウォンを超えるジャンバーの購入をめぐって、 すったもんだするに決まってる。 英語の成績が思わしくなかったときも、 はんらが英語の家庭教師を決めた。 夫に言えば、絶対、反対されただろうと思う。 英語の成績は上がり、 ブランド品に身を包むコーちゃんを見て、満足なワタシ。^^ それから、家にいる限り、 『ある程度裕福でお節介な、教育熱心すぎるオンマたち』 以外との出会いはなかなか無いが、 社会に出てみると、 そんなオンマたちはごく一部であることがわかる。 韓国には、 生活に追われて、あるいは自分の仕事が忙しくて、 人のことにお節介を焼いてるどころじゃないアジュンマもいっぱいいるし、 子どもの教育に無頓着なオンマもいっぱいいる。 自分の人生を生きることに一生懸命で、 子どものことは放任してるオンマもたくさん。 そんな、いろんな出会いも楽しい。 お仕事していて、難しいのは、 koukouさんも書いてましたが、 日本の常識が通用しない場で、仕事をしなければならないこと。 なぜ、提出した書類が無くなるのか? 無くなっても、それがどうして、私のせいになるのか?? ちゃんと報告したのに 「聞いてない」 と言われるのはなぜか??? 昨日言われたことと、今日言われることが、 どうして違うのか? どうしてみんな、平気なの??? そしてどうしてみんな、感情的で、 不機嫌をあらわにするの? ここは職場なのに、どうして個人の感情、事情を持ち込むの~??? 更に、koukouさんも書いてましたが、 給料が安い! フルタイムで働いても、月に100万ウォン(=7万円程度)という職場がほとんど。 日本語関係はそうでもないけれど、 それでも、モチベーションは上がりにくい。 そして、イマドキ、共働きの家庭は多いはずなのに、 小学校などの授業参観、運動会、学芸会は、 平日の真昼間にやる学校が、なぜか多い。 仕事をしてると、そういう場に行けない。 で、半数以上のオンマたちが行くもんだから、 オンマが来れない子どもたちは、 やっぱり、ちょっとさみしそう。。。 まあ、どちらも長所、短所あるのだが、 今のはんら家は、コーちゃんの高校入学と同時に経済難に陥り、 はんらの収入が生活費になっている。 それで、仕事をしないわけにいかない現状なのである。 ま、いっか。。。汗; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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