青空のように・・・

昨夜、テレビで放送してましたね
あの番組、いつもは観ていないのですが、
直前予告で、『ダウン症の天才書道家』と流れたのを聞いて、
「なんだっ　もういるんじゃん」なんて言いながら、
旦那がチャンネルを変えずに観てました

お涙頂戴的なストーリーは、やっぱり引きましたが、
（こういう感じは、どうしても素直に見れない）
『書』は本当にスゴイと思いました

もともと、お母さんが書道家だと言うことで、
「そっか～　ごめんね、私が書道家じゃなくて」
もし、私もそうだったら、ＫＡＴも天才書道家になれたのかな～
なんて・・・

番組でのＭＣのコメント
「子供の良いところを見つけて伸ばすことが大事」
その観点だけを考えれば、

障碍のある子の方が、
良いところを見つけやすい

と思います

なぜなら、障碍のない子たちは、
何でも出来て当たり前としか思われない

障碍のある子たちには、
些細なできることにも、
一筋の光を見つけることができるのです