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銀座のアート日記

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Oct 19, 2005
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カテゴリ:アート
土曜日・日曜日は他界へ行っていた。
月曜日・火曜日は自分がアートを楽しめなくなり、、どの作品を見ても感動しなくなっていた為、気分転換に焼き物を見に行く。
コーヒーカップのセットが気になった。でも、なぜか一つだけ作風の違うピチャーが目に留まる。。。こいつは何を言いたいのか?お皿、灰皿、お茶に使うものなど、ほとんど日常生活で頻繁に使うものが多い中に一つだけ なぜかピッチャー???使うとしたら、少し重たいかも、、、なんて思いながら、とりあえず かわいかった(ーー)。

昨日見たピッチャーのおかげで今日は純粋に仕事モードを切り替え遊び気分でとことん私的感情のみで作品を鑑賞。
一つの作品がわくわくさせてくれる。
何気ない人が居るだけ、背景には国旗だろうか?少しおなかの出た一見何も考えていない様な人。
ふわりとした色彩とキャンバスに浸透させた絵具の風合いからなぜか落ち着きをもらい、見ていると安堵感と少しの不安がわいてくる。

自分に対してと言うよりは世界(世の中)への感情のようだ。
アートとしてはありふれた何気ない作品の様に見えるだろうが、実際に見てみるとこの作品の本当の魅力が伝わるだろう。
このような作品は確かにありがちな作品だが明確に他の作品と違うのは作家本人のもつ魅力がそのまま作品に反映され、落ち着きと気品、作品として必要な付加価値をしっかりと与えている事。
他のこのような作品のまねごとでは無いのが明確に伝わる作品であった。
今週私が見た中で、間違いなくおすすめである。

この作品は~10/22まで下記で展示中

八坂 圭 展
ギャラリーゴトウ
東京都中央区銀座6-4-8-6F Tel:03-5537-8168





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Last updated  Oct 19, 2005 08:30:32 PM
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