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カテゴリ:(完結)学生時代の中東の旅
19XX年02月02日(土) この日一日、Palmyra 見物で過ごす。遺跡のはずれをぶらぶらしていると、テントのおじいさんから手招きされる。何でこんなところにテントを張っているんだろう。まさか住んでいるわけではないだろう。 近づいてみると、「お茶を飲んでけ」と言っているようだ。とても衛生的には見えないが、断るのも失礼かと思いご馳走になる。どういう人達なのか、・・・・・言葉が通じないから分からない。 ![]() (実家に送った絵葉書・その3) ザルベで2泊した後、パルミラに来ています。中東の3P(あと、ペトラとペルセポリス)のひとつということで、さすがに見応えのある遺跡です。観光シーズンではないので、人はまばらです。外国人もほとんどいません。 シリアに入るとき、強制的に100ドル両替させられましたが、1日10ドルくらいしか使わない身には困りものです。1ドル=8シリアポンドでしたが、実勢レートは1ドル=12シリアポンド。シリア政府のぽったくりです。 ザルベの様子については、帰国後にゆっくりと。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.15 10:54:23
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