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カテゴリ:白文鳥のチーちゃん
↑(私の服の上でお昼寝中のチー。) 昨日の夜、我が家のペット白文鳥のチーちゃんが死んでしまいました。 私がお風呂に入っている間に、ドアにぶつかって死んでしまいました。 いつもチーを出している時、私は絶対傍にいて、チーもべったりくっついて離れないほどだったのに、その日は家族も多くて置いてお風呂に入っていました。 普段ドアに行くのは小屋に入るときだけなので近寄るのも嫌がるのにドアにぶつかっていったみたいです。 お風呂上り着替えている時、家族の話し声でチーの死を知って、呆然として手先が震えました。 2年前に先立ったルー(白文鳥)の時も私は冷たくなってから知りました。今回もいなくなる瞬間にそばにいてやれず、お風呂なんかに入ったことがとても悔やまれます。 いつも後悔があり、いつも苦しくて悲しくて、「時間が戻ればいいのに……」と泣きながら思います。そしたらまだ元気に生きていたかもしれないのに、と。 私が親代わりだったので、もしかして探していたのかなと思うと泣けてきました。 夜中、チーを入れた籠をベットの端に置いて、撫でながらずっと泣いていました。冷静になったりまた泣き出したりいつもチーに歌っていた歌を歌ってまた泣いたり。 涙が枯れ果てて頭痛がしてきて、やっと寝ました。 悲しい時は涙枯れるまで泣けばいい、と言うけど、そのとおりかもしれません。今日、やっと死という現実を受け止められた気がします。 死はいつも突然で、酷く残酷です。 朝起きるとまぶたが腫れ上がっていました。 チーに私の声や思いが伝わっていたら嬉しいです。いつまでも安らかに眠って欲しいです。 もう家の中で鳥の囀りが聞こえてくることはありません。それでも、チーやルーのことは忘れずに生きていきたいです。7年間ありがとう! ↑(4日前に撮ったチー、最後の撮影) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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