大和田聡子さんの講座やります。
日本フードアナリスト協会ブレッド部が、パン職人である大和田聡子氏からパン・テイスティングについて学ぶ講演会を開催します。 日本フードアナリスト協会(東京都千代田区 http://foodanalyst.jp/)のフードアナリスト有資格者で組織されている研究委員会であるブレッド部が主催をして、パン・テイスティングについて学ぶ大和田聡子氏の講演会を開催します。 日本フードアナリスト協会ブレッド部が主催 この度、日本フードアナリスト協会のフードアナリスト有資格者で組織された研究委員会であるブレッド部が、パン・テイスティングについて学ぶ大和田聡子氏の講演会を開催します。 日本フードアナリスト協会(東京都千代田区 理事長 横井裕之)では、フードアナリスト有資格者による研究会を組織(現在65部会)して会員限定のSNS(ソーシャルネットワークサービス)http://sns.nifty.com/syokken/sns/ext/index.htmlや研究会を実施しています。その中で「パン」食文化の向上を目指し、「おいしいパンを紹介する」こと、それを「おいしく食べる提案すること」を活動趣旨とした研究会であるブレッド部(主宰 福地寧子)が、パン職人で、パン・テイスティングにも見識の深い大和田聡子氏の講演会を開催いたします。 ワインのようにパンにもテイスティングの方法がある ワインにテイスティングがあるように、パンにもテイスティングの仕方があります。今回講師として講演をいただく大和田聡子氏は、東京目黒区洗足でパンの店「ワルン・ロティ」を経営するパンの専門家。 一介の主婦がお父様の開発した「コユキコムギ」を味わってもらうためにパンの研究に没頭してパン屋さんを開業したストーリーで有名な大和田聡子氏に「パン好きのための」「おいしいパンを選ぶための」コツやノウハウを余すことなくお話しをしていただきます。 パンの外観・香り・触感・食感・音・味などについて、パンを味わうときのポイントについて大和田氏の経験に基づいた解説を受けながら、フードアナリストとして必要な「パンの味わい方」を勉強します。【内容および詳細】内容ブレッド部創設記念講演会!大和田聡子さんは、洗足図書館の隣にある自宅を改造したパン店「ワルン・ロティ」の店主です。小麦の育種学者であるお父さまが開発した「こゆき小麦」を味わってもらうために美味しいパンを作りたい、という「想い」から始まった同店の開業・ 経営には、私達にとって重要な「想いを表現する」エッセンスがいっぱいです。開業秘話の他、フードアナリスト向け講演らしく、外産・国産小麦の違いや「こゆき小麦」で作ったパンの味わい方をご紹介・試食します。日時6月18日(水) 19:30~21:30(講演19:30~21:00、試食21:00~21:30)会場日本フードアナリスト協会セミナールーム 住所:千代田区麹町3-7-9 センダビル5階アクセス:地下鉄半蔵門駅2番出口より徒歩4分、地下鉄麹町駅1番出口より徒歩4分地図》http://www.foodanalyst.jp/access.html(定員:40名)持ち物筆記用具受講料会員:税込 1,300円(聴講料:1,000円+試食代:300円)非会員:税込 3,300円(聴講料:3,000円+試食代:300円) 【講師プロフィール】大和田 聡子(おおわだ・としこ)1963年、東京都生まれ。茨城大学人文学科卒業。小麦の育種研究学者だった父の影響により、幼いころからパンに囲まれて育つ。三十歳を過ぎてから父の開発した岩手産「コユキコムギ」を使って独学でパンを焼き始め、2003年5月、東京・洗足の自宅一角にナチュラルパン工房「ワルン・ロティ」を開く。またワイン、チーズにも造詣が深く、日本ソムリエ協会認定ワイン・アドバイザー、チーズプロフェッショナル協会認定チーズプロフェッショナルの各資格を有し、「第1回オーストラリア・ワインコンテスト」ワイン・アドバイザー部門入賞(2000年)経験もある。現在、「ワルンロティ地下サロン」でパンとワインの講座を主催、講師も務める。その他花王、JR北海道などの企業、「チーズ&ワインアカデミー東京」などの専門学校でもパンとワインの講師として活躍中。近著に「自宅でパン屋はじめました」「おいしいパンのみつけかた」。■本件に関するお問い合わせ日本フードアナリスト協会住 所: 〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階代表者: 理事長 横井 裕之担当者: 小森 ・ 福地 T E L: 03-3265-0518F A X: 03-3265-0519U R L: http://www.foodanalyst.jp/E-mail: info@foodanalyst.jp