今日から鳥取です。
おはようございます。雨が降り止まず、気温は低いまま。寒いですね。フリースを着てジョギングしてきました。真冬のようでした。昨日は久しぶりに遅くまで飲んでいましたので、今朝5時起きはつらいものがありました。(笑)昨日は、なんと大学のころの親友に23年ぶりに会いました。ランチ会の向いに座っていた人から「おーい、ヨコイじゃないか」と声を掛けられ気がつきました。昨日の田子君もそうですが、最近、昔の友達に会うようになってきましたね。年のせいでしょうか。(笑)彼とは、大学のころ、まさしく寝食をともにした仲間。一緒に学習塾や旅行会社、広告代理店をやっていた仲間です。あーびっくりした。(笑)現在は外資系の保険会社でがんばっているようです。 さて、今日の朝10時過ぎのANAで米子へ入ります。そのままミーティングをこなして、今夜は米子泊。明日、鳥取に向かいます。明日の夜は鳥取で因伯経営者会といって鳥取県出身で東京で社長さんをやっている社長会が開催されますので参加してきます。今回は5年ぶりくらいに、鳥取県での開催です。いつもはもちろん東京です。鳥取県知事や衆議院議員、参議院議員だの商工会議所会長さんだのといったエライ方(鳥取のだけど)総動員状態です。私の高校のころの同級生の民主党の田村耕太郎くんや自民党の政調会長の石破さん(中学校の先輩)も来るみたい。田舎には産業がありません。鳥取は貧しい県です。ビジネスとは付加価値の創造のことですが、付加価値を創造するには食材くらいしかない。食材で付加価値を創造するには、市場の開拓が必要になりますね。市場開拓には、ニュース発信力が必要です。食のニュースとは、食の差別化のことですから、まさしくフードアナリストが何人いるかで、その県の食のニュース発信力が決まるといっても過言ではありません。地元の人が、地元の食のニュースを発信する仕組み、それがフードアナリストです。このことは、初期の頃から主張していることですが、フードアナリストの重要な役割のひとつです。ですから、個人で無料でニュースや情報を発信できるブログや、フードアナリスト協会のフードニュースオンラインサイトなど、来るべきときに備えて書くようにしていただければ嬉しいです。夢は見るだけでなく、実現させるもの。新しい付加価値を創造するもの。それがフードアナリストです。 明後日の朝一で東京に帰ってきて、午後1時から夜までずっとフードアナリスト2級養成講座の講義をする予定です。講師資格のある方は、協会スタッフに言って見に来て下さい。(笑)