いつものことであるけれど
毎年やって来る憂鬱なシーズンの真っ只中、メインの今日の本流はスギ花粉が黄色い風となり、おまけにPM2.5混じりの黄砂と合わさって酷かったらしい。そんなところへ突入などしたら先ず速攻で降参しちまう。 色んな薬を買って服用するが根本的に治すわけでもなく、飲めば口が乾くし眠くなるし。口が渇くからお茶やらコーヒーをやたら飲んでトイレは近くなるはで、もう最低なコンディション。釣りに行けないのでキャス錬に励むしかない。 少しずつではあるけれど、徐々にフォームが固まりつつある。但し、それがベストかは分らないがベターであれば良いと信じて振り倒す。ここのところの気温の上昇から水も温んで、足元にザリガニが這い出てきた。ザリガニなんて実に久し振り。発声練習中のウグイスも近くにやって来て、いい陽気なのに釣りに行けないのは辛いっす。