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カテゴリ:株
Markzine(マーケジン)に掲載された個人凍死家への調査。 http://markezine.jp/article/detail/6129 低迷する株式市場に対して、「今が買い時」と考える個人投資家が増えている。景気後退の今、個人が購入する金融商品は?金融資産の総額は?
現在投資している金融商品
マイボイスコムの調査によると、金融商品への投資に対しては48%の人が金融商品に興味を持っており、興味がない人の39.3%を上回っている。現在投資している金融商品の1位は「株(日本企業)」で、「保険」「外貨預金」「株式投資信託」が10%台で続き、人気の「外国為替証拠金取引(FX)」は7位。 これを見ると今が底に近いと考えている個人が多い。回答者のコメントには、「このところの株安で、大手企業の株があり得ないくらい割安になっている。←はぁー、言っても良いかなー。何を基準に割安と考えるのか??まだ当分ダメだと思うのですが、、、 「為替の変動が面白い」(外貨預金、女性・33歳)、「最近、テレビでもよくとりあげられているから」(FX、女性・26歳)←何処の国の外貨を買っているのか分らんけど、まだそのタイミングに来ていないと思うのですが、、、、 「元本割れのリスクが非常に小さいから」(国債、男性・26歳)←ほぉー、そうですか? 国が一番に裏切ることをご存知ないすか、歴史を調べてみましょう。 金を買っている人は未だ少数だね。
白川日銀総裁:1929年の大恐慌以来の大変厳しい状況-金融危機(2) http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a9P4sosTOlFc 12月16日(ブルームバーグ):日本銀行の白川方明総裁は16日午後、参院財政金融委員会に出席し、世界が直面している金融危機について「戦後、こういう状況はなかった。(米国の大恐慌の)1929年以来であり、大変厳しい状況だ」と述べた。民主党の大久保勉氏の質問に答えた。 以下略 日銀総裁が「大恐慌以来」とはっきり明示したことは極めて異例であり、脳足りん政治屋達の未曾有の経済危機に対するズレタ感覚と対極をなすもので、総裁が危機意識を持っていることは分った。が、未体験ゾーンに突入している現下に於いて総裁が打ち出せる選択肢は非常に少ない。お手並み拝見。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.18 00:22:22
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