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2009.07.29
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先物の顧問のコメントを紹介しよう。

昨日は、本サイト取材網の参加者の多くから、「これほど異様な相場は体験したことない」との声が聞かれた。売買代金わずか1兆2000億円台。最近は数社、日によっては1社の外資系証券の頻繁な先物売買に絡む現物株取引が多く、「実態としては8000億円前後の売買代金」との指摘もなされていた。
 前日まで、8営業日連続高、そして「1万円乗せ」の過熱感、高揚感は皆無。「住人はいないのか」といった不気味感が漂っていた。本サイトが先週推奨したように、「しばらく寝て暮らす」ことを決め込んだ参加者も多いはずだが、それにしても度を越した静寂相場だった。本サイトの見立ては、この静寂相場の本質は、「究極の政局相場」としたい。
 さて1万割れ懸念が発生していた本日前場だが、やはりというべきか、9時半前後に先物買いが入り、その後は「フラット」で1万100円を維持しての前引けである。当面の大局観は引き続き様子見、どうしても動くなら若干の売り持ちで静観ということになろう。

昨日も書いたけど、あほらしくて先物には手が出ませんね。

風林火山の今は「動かざること山の如し」

 






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Last updated  2009.07.29 12:34:26
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