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カテゴリ:災害
先刻の忍野周辺を中心とした地震と富士山が関係しているかは不明だが、 富士山の膨張歪が2008年8月頃からカルデラ内に圧力源を持つ膨張性の面積歪が観測されていることは注目しておくべきと考える。 http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/mysection1/item.php?itemid=8 図は神奈川県温泉地学研究所のHPから
先日の地震後に筆者は、富士山の6合目と7合目間の山梨県側に震源があったのを確認している。マグニチュード的には大したことではない(不覚にも記録しなかった)、前々から富士山周辺の震源を確認するのが日課となって、富士の噴火口付近に微小な地震が発生しているのを見るに付け、富士山が未だに活動していることをあらためて認識する。今回の地震と富士五湖及びその周辺の水位が高いことも注目している。 若し、宝永噴火級が今起きたなら http://komeijim.web.infoseek.co.jp/kiken/kiken_fuji.html
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Last updated
2012.02.02 00:44:07
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