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カテゴリ:フライフィッシング
アルゼンチンは日本のほぼ反対方向にあって、今は夏の季節。 確かにブエノスアイレスは日中36℃位で暑いが、南パタゴニアに来ると最高気温が13~14℃~18℃と北半球のツンドラ地帯と同様な気候な為に、陽が陰ると途端に寒く昼間でも薄いダウンを着ていないと辛いものがある。おまけに名物の強風は毎日なので結局は初冬の格好で丁度良い。 自然が一杯のパタゴニアは色んな動物に出会える。前述のダチョウ、フラミンゴに鷲、キツネ、足が長い兎(パタゴニアマーラ)、果てはビーバーまでいる。 3日目の午前、Zone-2にやって来ると草むらに茶色の大きな鼠のような動物がじっとしている。よく見るとビーバーの親子。 そっと近づいて写真を撮っていると、親が気がついて子供を置いてさっさと向こう岸へ向かってしまった、邪魔してごめんなさいね。
Zone-2は4lbのシートラウト3本釣る。 明けて4日目午前はZone-4、釣りも後半に入って後3日しかない、大きいのが来ないので少々焦りが。 10lbが釣れる。
ニコパチもせず、又せっせとキャスト、しかし後が続かない。 午後はZone-5。 今週のロッジのチームの中で最大のサイズ、素晴らしい! 自分も頑張ったが、9lbと約半分のサイズ。うーん何が違うのだろう? 残るはあと2日、いよいよ焦りが(~_~;)、ラストスパートだー。
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Last updated
2014.02.12 22:35:35
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