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自転車Life

よい教えなど・・・

◎フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという「議論における10のルール」というのがある。

(これは、KAY'S BLOGで紹介されていました。)

1. 他人の発言をさえぎらない

2. 話すときは、だらだらとしゃべらない

3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない

4. わからないことがあったら、すぐに質問する

5. 話を聞くときは、話している人の目を見る

6. 話を聞くときは、他のことをしない

7. 最後まで、きちんと話を聞く

8. 議論が台無しになるようなことを言わない

9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない

10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない



◎年の初めに、むのたけじさんの語録、「たいまつ」より。

ブログ「第7官界彷徨」薔薇豪城さんの中で紹介されています。

*膨らむつぼみは、何ものでも抑え込めない。めぶく力は岩を割る。

*それは、女が作ったか男が作ったかを見落とすな。ーーー辞典に「好好爺」はあれど、「好好婆」はなく、「鬼婆」はあれど「鬼爺」のない理由は理由は明白です。男どもの作った辞典であるからだ。」

*太りすぎた熊は痩せ犬に食われる。

*朝は闇から来る。

*状況の悪化に、なぜしょげる。状況の悪化は、解決の徹底を迫る。めでたいな。

*行きたいところがあるから、旅立つ。旅をはじめてから行き先が見えるのではない。思想があって理想が生まれるのではない。理想があるから思想が生まれる。

*社会の移りゆきは、山道を歩むようにうねっていく。新時代にはいっていく変わり目は、峠の明るい高みではなく、谷底の低い暗がりの中で始まる。降りきったところから登り始める。

*歴史を転換させるものは、人の生きざまの転換である。

*剣とペンの強弱を比べたって何になる。比べるなら、ペンが武器になっていなければならぬ。武器になっているペンがあるのか。

*悲鳴をあげるな。悲鳴は抵抗にならない。こちらを食おうとしているやつらの食欲をそそるだけだ。

*ふぶきの季節にはツラをふぶきに向けて歩いた。すると春の近づきを感じとれた。

*ホンモノであるということの証明は、それが必然せあるということだ。

*たたかうべき相手を正面に見すえてたたかわないと、矢はあらぬ方向にとんで仲間を傷つける。思慮の浅い戦士は、自分で気づかないで敵の雇い兵になっている。

*自分の何を誇るか、なには自慢しないか、このことがその人の正直な履歴書です


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