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カテゴリ:シャンソンフランセーズ
初の自主公演、2days駆け抜けました! 両日共、大勢のお客様にご来場いただき、大きな声援と拍手を賜り感謝感激です。 初日、29日の夜は最後のご挨拶で込み上げるものを抑えきれず、マジ泣きしてしまいました。 客席でもらい泣きされた方も多かったとか。。。 素晴らしい歌手の皆様とヴァイオリンの西田さん、舞台監督の野村八千代さん、字幕操作をお願いしたのだけど、それ以外のいろんなことをフォローしてくれた渡辺将大さん、受付はいつも頼んで安心の中川さん、内幸町ホールのスタッフの皆様にもとても親切にして頂きました。 皆様のおかげです!! 大津佐知子さん。"キャラメルムー"。7年前のシャンソンフランセーズ初出演を思い出します。今回のテーマ曲は、コロナ禍に被害者救済のためにイタリアで誕生した「リナシェロ、リナシェライ(わたしは生まれ変わる、君は生まれ変わるだろう)」。日本では、その意思に共鳴された許瑛子先生が訳詞をされ、カンツォーネ歌手の松本淳子さんが録音されています。YouTubeでお聞きいただけます 30日の公演には、許先生にもご来場頂きました。 今回も歌手たちは衣装のせいで膨らんだスーツケースを引っ張って劇場入りし、 テキパキと早替えをこなしてくださいました。 GP写真をご紹介。 わたくしの長年温めていたこの歌を歌えそうな歌手に初めて出会ったのでした。 今回は風船がお供。アイデアが素晴らしい! シャンソンフランセーズ2回目の登場、加地笑子さん。 彼女には大曲 "カルーゾ" をお願いしました。 カルーゾが憑依したような迫真の歌声に会場が固唾を呑みました。 シャンソンフランセーズ初登場、栗田真帆さん。 彼女は本当に存在感があります。これは "再会" を歌っているところ。 シャンソンフランセーズ常連、佐橋美起さん。 "She" では爽やかさ、"老夫婦" では深みを歌ってくださいました。 末吉朋子さんの歌ったコロラトゥーラの超絶技巧 "Je t'aime"(恋に狂ったソプラノ歌手のためのヴォカリーズ) 超絶技巧を前面に出すのではなく、小道具を使った演技で一つのドラマのように見せました。 狂気を感じて怖かった、とお客様が仰ってました。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月04日 23時32分21秒
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