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テーマ:今日の出来事(288889)
カテゴリ:ひとりごと
私は、自分が怒った姿を人に見せることが好きではない。
でも子供だから感情が先走って怒っちゃうこともあるんだけど 基本的には嫌いだ。 その理由としては、自分が怒ることで相手を不快にさせるから。 その人に対して怒っていなくても、誰かの非難に繋がる場合が多いだろうから どうしても不快な気持を聞き手が抱くと思うのだ。 もっと正確に言えば「相手を不快にさせることが怖い」のではなく 「自分が非難を言っているしょーもない人間と思われることが怖い」のだと思う。 だから本当に大切な人には特に、オブラートにくるんで 怒りを出す癖がある。あるいはギャグっぽく怒りを全面的に出す。 自分をごまかしながら怒りを発散するわけなんだけど その時に急に仲間が 「それは腹がたつよね・・・!!! ![]() と自分以上に怒ってくれたりすることがよくある。 私は自分の怒りが恥ずかしいと思ってオブラートに包んでいたものだから 友達の怒りの言葉に若干の違和感と驚きを覚えて、我にかえる。 私の代わりに怒ってくれたり、喜んでくれたり、悲しんでくれたりする。 それは友達が自分の立場になってくれるくらい深い関係だからなんだなと 実感できるくらい親身になってくれていて有難い以外の何物でもないのだった。 だから私も、その人の目線に立って 話を聞いて、意見して、喜びは二倍、悲しみは半分、怒りも半分に してあげられることが仲間への貢献だななんて思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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