ルアンパパンで昼下がりのお散歩してたら、数人のおんなのこたちが家の軒先に集まって、ちょっと辛目のパパイヤ・サラダ「ラオス風ソムタム」を食べてたもんで。
「美味しいかい?」って、カタコトの現地語で聞いたら。
こっちへ来い。
ちょっと、味見してみてよ~♪
こっちの「さとうきびのぶつ切り」もね。
と、涼しそうな大きなパラソルの下のテーブルに、手招きして誘ってくれた。
★まるで「背後霊」みたいに、一部が写ってるはるるさん、も。
小1時間ほど、飲み物などいただいて、その高校生などとおしゃべりしたあと。
おんなのこたちが教えてくれた、すぐ近所のちいさな床屋さんに足をのばす。
いいかげん、伸びてきた髪の毛がうっとうしいので「短くしてくれ!」と、
床屋のおっちゃんに言ったら、思いっきりうんうんとうなづいてくれたので、ちょっと不安になったけど・・・任せることにした。
★床屋さんのとなりで、せつなそうに店番してるおんなのこ。
でも、おいらには最後までなんのお店かわからなんだ・・。
ZZZZZ...
★はるるさんの足が、メコン河のほうを向いてます・・
(床屋さんの椅子の上で目覚めた瞬間の撮影)
ZZZZZZ....
しばらく目をつむっていて、うつらうつらしていたらしく・・・ふと、気付いたら確かにおいらの頭の髪の毛が、気持ち良く短くなってました・・。
なんだこれ。
G・Iカットと言うよりは、殆ど『坊主頭』じゃん、これ!
一仕事終わってくつろいでる主人の足元には、はるるさんのアタマからオサラバした髪の毛のかたまりが散らばってます・・★
いやあ、地元住民よりは随分とていねいにやってもらって、耳掻きやマッサージまでしてもらい、しっかりとヘアダイまでもやってくれての、現地通貨で550円あまり。
ちょっと、高いような気もするんだけど、まあいいか。
今朝は、朝霧の中の托鉢僧の行列を見るために、5時半頃に起きてしまって、いささか寝不足でした。
朝はちょっと冷え込んで気温15度くらいだったみたいだけど、今は30度を越えて晴れ渡り熱帯の午後の日差しがきついです。
メコン川のほとり、しずかなラオスの古都、ルアンパパンでのことです。。。
ホテルで数時間、一休みしたあと。
黄昏てから繰り出した夜の歩行者天国のマーケットで、地元のひとたちが地べたにござをしいて酒盛りしてるのに、まぜてもらいました。
声を聞かないでいると判らないくらいにキュートなおかまちゃんと、仲良くなりましたよ。
↓
★肩を組んで、ビートルズの唄など、デュエット♪しちゃったぞ!
宴席の明かりは、地上に降りてきたお星様ひとつ。
明日はラオスの首都のビエンチャンまで、バスに乗って9時間の移動...早く寝なきゃ。