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テーマ:夫婦のつくりかた?!(454)
カテゴリ:はるる自身のこと
よく、親しくなった友人なんかに酒の席などで聞かれることがある。
堅実でマジメを絵に描いたような節度のある女性と。 ふわふわしたお調子もので、フマジメの代表選手みたいにいい加減な男性と、が。 いったい、どうしたら出会うのだろうか? ☆は・じ・め・ま・し・て☆ 配偶者に生まれて初めて出遭った桜の季節の、最初のことばをはっきりと覚えている。 この時の話を子供たちにすると、腹をかかえて大笑い。 そりゃそうだ! あまりに変わり果てた現在の両親の姿を見れば(笑)想像もつかない。 ・・当の本人たちでさえ、今、考えるとオモシロイんだから仕方ないけど。 ☆さくらと天使うさぎ 少し、にきびあとのある身長162cmの水色のワンピース姿に向かって、身長170cm、体重47kgとスマートだったはるるの言った最初のひとことは、
そう、『Shall we Dance ?』だったんですね(爆) あのダンス・パーティー♪が無かったら、多分もうひとつ別の人生が待って居たんでしょう・・・ 考えてみると、インターネットって、毎回、毎日が『初対面』の連続かもしれない。いつものように、いつものほむぺしか訪問しないあなただって。「は・じ・め・ま・し・て☆」は、いつでも何処にでもあるからね。 ☆英国・コーンウォール地方の海岸風景 だって、この空間は、リアルタイムで世界と繋がっているんだよね(笑)楽天のサイトだって、西欧・東洋・南北アメリカ・オセアニア・東南亜細亜・ユーラシア大陸・東欧・アフリカ大陸・中近東はじめ色んな国でHPを持って発信してるひとたちが居るし・・・いつ、どこからアクセスして来るか、なんて誰にも判らない(笑) 「はじめまして」は、何処にでも転がっている♪ 現に、このあやしいほむぺにも、南米や北米、そしてヨーロッパのノルウェイ、フランス、イタリア、ドイツそしてアジアの香港、タイ、中国、アフリカの小島。 ほんとうに色々な場所からの常連さんたちがアクセスして、書き込んだりメールくれたり、今も。 ☆満月とうさぎ:金沢・ひがし茶屋「兎夢」の暖簾をくぐると現れるエントランス 初めて出遭った頃、内気で無口で恥かしがりやで、何かと言うとすぐに耳まで真っ赤に染めていた配偶者は、時の流れとともに襲いかかる数々の手強いモンスターたちと闘い続け、様々なダンジョンを攻略し、経験値をためて見事に成長し、ダースベイダーのテーマと共に現われても違和感の無い、立派な存在となった。 (頼り甲斐、とか信頼感。なんて言葉も似合う) はるるが自営業をやってた頃の17年間は、確かに配偶者と子供たちを養っていたというか、共に働いているパートナー・シップと言うか。 ・・・だったんだけど。 そんな、細ッこくってかわゆいおんなのこが、ダイエットに悩むようになり、幾多の人生の危機に敢然と立ち向かうようになって。中小企業の役員になって、北関東で初めての女性だけのライオンズ・クラブを立ち上げるメンバーとなり、XX年の誕生日の前日には数十人のクラブの何代目かの会長に就任した。少しくらいは、家庭を振り返らなくていいから、あんまりがんばらないで、がんばってね♪おめでとうと、伝えたい(笑)子供たちと、てきとーに遊んでるからさ、はるる。 ☆バンコクの王宮近くの目抜き通り。クルンテープに灯りを掲げる天使像の街灯と沈む夕日 先おととし参加した、ライオンズの世界大会は、ハワイで数万人が集まって盛大だったそうだ。イラクが不穏だった年の12月の大会は、タイのバンコク。アメリカが発祥の地になってるライオンズ・クラブなので、テロの対象に狙われるかもしれないと、いくぶん参加者も直前キャンセルが多かったと言う。そして、一昨年の世界大会は、なんと日本の大阪。あの、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを借り切ってしまったそうだ。(さすが!というか・・・・・・。) ☆上野・不忍池ほとりの夕暮れ時 この連休、後半は配偶者に仕事が入っているので、まともには休めない。 ゴールデン・ウイーク前半の29日の休みの日が、ぼくたちの二十数回目かの結婚記念日になるので、年末にも泊まった上野の不忍池ほとりにあるホテルを楽天で予約した。 【楽天市場】旅行・出張・ホテル・チケット 落ち着いた庭園もある静かな宿で、ゆったりしたツインなのにふたりで8100円で済む、超格安。 前回は初めてだったので、この値段もあって少しばかり不安だったんだけど・・・。 でも2回目の今回は、内装もきれいで清掃もホテルスタッフの教育も行き届いているのが既に判っているので、安心だ。 東京ミレナリオ映像☆ 池之端のホテルで。 あまり宿にはゼイタクしないし、食事なんかも必要以上にお洒落な場所や暖簾にはこだわらない。 今回は、行って見たい美術展がふたつと、好きな作家のトークショウがひとつ。 ふたりで、心のゼイタクを、たっぷりと堪能しようと思ってる。 なんせ、この2月から写真スタジオをひとつ任せられて、10名ほどの部下を持って、少しは昇給したはずなのに、相変わらず東京・久我山でひとり暮らしでピーピー言ってる息子と。 ふつうの大学よりはいくぶんお金のかかる美術大学に進学して、ふるさとを離れたばかりのムスメと。 まだまだ、扶養家族達がすねをかじってるもんで、無駄なお金を使うゆとりはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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