カテゴリ:あゆみ、ハァハァレビュー
あゆみで~す
突然ですが、あなたはどんな名刺使ってますか? あゆみは手描きなので必ず 「え?もしかして手描きなんですか?!」と驚かれます。 いつも自分のキャラクターを書いていて 本を出すたび、そのキャッチフレーズをささやいてたりするので 「愛してま~す♪」→「ハァハァ!」→「やれる!」→「きゅん」 という風に変貌し 女の子のキャラも本が出るたび変化してたりして。 いまは自分がストレートヘアなので巻き髪の女の子から ストレートヘアに変わりました。顔立ちも最近やや変化です。 「お会いしてからお礼状を書くように、最初に会う人を思い浮かべながら そのイベントで必要な枚数だけ作ります。最初にお手紙を渡すつもりで」 といったときは感動されました>ホントカヨー! つかみは、ほぼ100%です。 名刺は基本、活字の世界なので手描きにするだけでも目立ちます。 「名刺のすごいところは、100%受け取ってもらえることです」 名刺コンサルタントの堀内伸浩さんはいいます。 え?そりゃあたりまえじゃ・・・と思いますよね。 でももしこれがチラシなら受け取りを拒否られたりします。 「仮にチラシに書くような営業トークが書いてあっても捨てられない。 それが名刺のすごさなんです!」 堀内さんはいいます。 たしかに・・・名刺って・・・捨てないですよね。 「名刺は、世界一小さい魔法の営業ツールなんです!」 実は堀内さんは、ホリさんの愛称で親しまれる文章のプロ。 「書く」マーケティングなどの文章術のベストセラーを何冊も出されています。 文章のプロがなぜ名刺コンサルタントに? 著者であり、講演もされるホリさんはたくさんの人と名刺交換されます。 ある日、ホリさんは面白い名刺を紹介する「名刺ブログ」を開きました。 誰もが当たり前に人にわたし、そして受け取っている名刺。 つまり誰もが名刺について語れるわけですよね。 (名刺をうまく活用してる人とそうでない人がいるなぁ) そこに着目したホリさんは名刺のプロになってしまいました! そして名刺について1冊本まで書いてしまいました。 その名も 「すごい名刺」 今日中に予約すると、ホリさんからステキなプレゼントがあります。 ホリさんの本の特徴はとにかく、バイブルのようにわかりやすいこと! その持ち味はテーマが名刺になっても生きています。 こんな名刺を作ったら面白いですよというおもしろい事例にとどまらず すごい数の名刺のキャッチフレーズ例から、どこで作るのかという情報 名刺から会話を盛り上げる方法に、もらった後のフォローまで この本を読むと、はやく新しい名刺を作って名刺交換をしたくなるでしょう。 名刺といえば、最近こんなことがありました。 ひすいこたろうさんと、森沢明夫さんのイベントに行ったとき ひすいさん、森沢さんそれぞれにメッセージを書いてくださいと 名刺の大きさで、名刺のような厚さの紙を2枚渡されたんです。 すると、みんなすごく細かい字でどんだけ~というくらい書き込んでるのです。 おふたりは確かにいっぱいメッセージを書きたくなるようなステキな方です。 でも・・・もしもこれが、普通のセミナーで配られるような A4のアンケート用紙だったらどうだったでしょう。 名刺大の紙を渡されると、メッセージカードを書くような気分になるのです。 あゆみもふち飾りをつけてイラスト入りでメッセージを書いていました。 名刺のサイズには魔法があるな・・・とあゆみは思いました。 大切にしたくなる、何か 捨てたくないと思う、何か 言葉を詰め込みたくなる、何か 「あ・・・明日イベントだけど名刺がない・・・作らなきゃ・・・面倒だな」 なんていってしまうのはもったいない! 名刺は、出会いがしらに渡せるメッセージカード。 あなた以上にあなたを語る「すごい名刺」にしてみませんか? あ! ホリさんはすごいデータマンでもあります。 たとえば、名刺ブログが雑誌に取り上げられることにあわせて 名刺セミナーを企画してみる。 それでどれだけのアクセスでどれだけ参加者が集まるかとか。 今日、本を予約するとホリさんの丸秘データがもらえるようです。 すごい名刺つくりのお供にどうぞ! あなたも、自分の名刺にもっと仕事をさせてみませんか? by 堀内伸浩 ps 巻末にたった一行でマイミクさんを500人増やした方法が掲載されています。 みんな、口ではいってることですよん(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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