|
カテゴリ:性的トラウマ・嗜好。
ふぅん。へぇ。ほぉぉぉぉお。
なんやら下に相方が書いてますねぇ。。。 『可憐な乙女の純愛日記』の雰囲気を壊しやがってこの2ちゃんねらーがぁ。 ん? そんな相方がかっこいいという反響をいろいろ頂き・・・ 私の書く日記よりも反響があるような・・・。 くそぅ~。負けた。 あっ、いえいえ。 素直にうれしかったり、 反面、 「ふんなにさぁ、いつもは、こんなにエロで調子ノリで大げさバカなのにさぁ、人前では、なんかこうかっこよくさぁ・・・」とも思ったりしたり。 いいもんいいもんばらしてやるもぉん。 私がこのライコスの日記を公開しはじめると、 「あずみの文章を見てるとライバル心が燃えてきた」「あずみは彼女でありライバルと思ってるから」と言い出し、 真似してライコスの日記を公開し始めた単純極まりない相方Red。 しかし、3日ともたず、ほったらかしのまま時は経ち・・・、 そして何をいいだすかと思うと・・・ 「ねぇねぇねぇ、あずみぃ・・・、やっぱなんでもない」 「どうしたん?いいからなぁに?」 「あのね、あのね、日記のね、パスワードおせーて」 「前、自分のもってたんちゃうん?」 「・・・ひとりでやっててもつまんないんだもん」 「・・・ほんと、もぉぅ、しよぅぉーがないなぁあ」 裏ではそんなやり取りがなされていたわけで。 ・・・ぬぁにがっ、、、「ジャックに成功した」じゃっ、、、 んでもまあ、独り善がりの想いに満たされがちになる日記の世界に、 私からの視点と、相方からの視点、両方あるものってなんか面白そうかも。 そんなわけで、あづみでっす。 「可憐な乙女」・・・自分で言ってて寒い、いや、寒くさえないなんとも感じなくなった25才。 今日も栄養ドリンクでドーピングしながら、元気にお仕事、うー。 夏期講習前半戦。。。しゃべり続けぶっ通し。ほんまキツイ今日この頃毎日。まだまだこれから。ふぅううううう。 ・・・そう、見通しね、甘いですよ。まあ。おっしゃるとおりで。はい。 登録の切れた原チャはともかくとして、・・・相方に注意されて以来、もう乗っていませんからこれでも・・・。 飲酒運転はまあ・・・会社のつきあいで仕方ないし一杯くらいのもんだし酔ってないし、 ちょっとは醒まして帰ってるから普通と変わりないしみんなそうだし家までそんな距離ないし安全な道だし大丈夫だし・・・ と言い訳をしたい気持ちもあるのだけども・・・、 少しでも危険性のあることは、まあねぇ、、、 なにかあれば取り返しのつかないことになってしまう可能性があるからねぇ・・・。 人を巻き込むかもしれないし、自分もその後の人生狂うしねぇ。 わかっちゃいるけど、やめられ・・・やめますよもう。はい。 自分一人だけで完結できる人生では、ないし。 こういうことだけじゃなくても、 3ヶ月使い捨てコンタクトを半年以上使っていたりとか・・・ 私にとっては当たり前の序の口屁のかっぱ感覚で行動してると、いろいろチクチクゥっと怒られる。 「失明したらどうするの?後先を考えて行動してよ」と。 ・・・それにしても、いつから自分はこんなテキトー人間になってしまったのか。 「赤信号は絶対にわたらない」 小学生の頃は、潔癖症なくらいきちんとしていたのに。 真面目で几帳面で宗教や学校で決められたルールは必ず守る、 守らない人は「ダメになる」と思い込んでチクルくらいの嫌な奴だったのに。 そしてそんな自分が大嫌いだった。 小6の時くらいだろうか、 信号無視をしてみることからはじまり、クリスマスには友達とプレゼント交換をした。 宗教上の理由でやってはいけないこと、社会的ルールとしてやってはいけないこと、 その区別なく、まわりと同じように、普通の人になろうとしてか、私は、私の中のタブーを一つ一つ破ることで前に進んでいっていた。 そうして高校時代には、煙草を吸ってみたり、 大学時代には、神社に初詣にいったり、 インドに単身で乗り込みそこで出会った人々と興味半分にヤクをやってみたり、いろいろいろいろ。 まあ、私は別に不良系でもギャル系でもなかったし、 何かに反抗してとか、悪ぶってどうこうするということはなかったけど。 まわりの誘惑に負けてそうしたというより、 私は自分の殻を破るかのように自分なりの基準で意識的にそうしてきた。 私は基本的には、今でもまあ「いい子」だし、真面目で慎重で怖がりでびびりだけれど、 その気さえなれば、イキオイさえあれば何でもできてしまうことを経験から知った。 壊そう壊そう怖そうなものを壊そう。 なぁんだ、こんな、簡単なことか・・・。私は今まで何を恐れていたのか? タブーというものがどんどんなくなっていく。何にも囚われず、自由に自由に。 そのように自分を変えると、私はまわりにウケルということを知った。 まわりの友達は私のことを「豪快だ」「すげー女だ」「おもろい」と笑って受け入れてくれる。 その位置の居心地が気に入って、私はいろいろなことに大胆になってきた。 また人に要求しないかわりに、自分もだんだんルーズになっていた。 そうして今の私ができてきた。 普通の人に憧れて、そうなろうとして、自分の中のタブーを意識的に壊し、 いつのまにか、どうでもいいどうにもなれのテキト-人間になっていった。 だいじょーぶだいじょーぶなんとかなる。どうにかはなる。そんな気がするから。 なんでもなんとかなってきたこれからもそうなるだろう。どうにでも。 そこにある危険性、落とし穴は気にせず、ただイキオイだけで進んでいく。まっ、いっかー。 未来なんて分からないしどうでもよいどうにかはなる、だろう。 ・・・まあ、ある意味、それが私の今までの行動の強みだったわけでもあるけど。 だからこそやっていけた乗り越えてこれた外に飛び出していけたとも思うんだけど。 それだけではいかんなと、今まではそれでやっていけたとしても、 誰かとともに生きていくためには未来をつくっていくためには・・・。 そう、最近思い始めた次第でありまするよ。はい。 相方が病気になってはじめてそう思ったというわけでもなく、そう思ってきたころに相方を病気させてしまったというわけで、 よけいにショックだったわけでありますよ。 今回の病気も、 相方とつきあってない、自分ひとりの時に自分だけがなるものだったら、自業自得で済ませていた問題だったと思う。 自分ひとりだった頃は、それでよかれと思ってやってきた。 その自分の行為行動のツケが自分ではなく、よりによって相方にまわるとは・・・と。 痛かったわけでありますよ。悔しかったわけでありますよ。すまないと、後悔したわけですよ。。。 相方とつきあいだしてから一番変化したのは、「自分」の未来が「自分たち」の未来に変わったこと。 「なるようにしかならないどうにでもなれや」と思っていた自分の命、その未来。 それが自分だけのものではなくなり、、、 もっと大事に考えて行動しなきゃという、責任感覚が生まれてきた。 いい意味で縛られているんだと思う。お互いね。 とはいっても、 自分に関することは大概、「まっ、いっかー」となんでも適当に流してきた この行動感覚を直すのは、けっこう大変で・・・。 ま、いっかー。 それもなんとかなるべ。 ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 26, 2003 03:58:19 PM
コメント(0) | コメントを書く
[性的トラウマ・嗜好。] カテゴリの最新記事
|