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2014.11.10
カテゴリ：訪問・見学
   ランチ・ ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ（ 3F） 今日はペピママさんと一緒に、「チューリッヒ美術館展」を観に、国立新美術館へ行って来ました。 前評判の高かっただけに、モネの「睡蓮の池、夕暮れ」は、ちょっとガッカリ・・・。側で観ても、少し下がっても、ギリギリいっぱい下がっても、残念ながら私には何も感じるものがありませんでした …>_<… 同じ夕景でも、モネの「国会議事堂・日没」と、これまで余り関心がなかったシャガールの「婚礼の光」「窓から見えるブレア島」「戦争 」が印象に残りました。 国立新美術館の公式サイトはこちら ⇒ チューリッヒ美術館展 （ この「睡蓮の池、夕景」は、白内障の手術をした後の最晩年に描いた絵だそうです ） 私が最初にモネの「睡蓮」を観たのは大原美術館、次は15年前に行ったパリの「オランジェリー美術館」でした。 最初から「オランジェリー美術館」へ行きたいと思っていた訳ではなく、半日のフリータイムではオルセー美術館もルーブル美術館も無理だからという添乗員さんの勧めで選びました。余り期待していなかったのですが、部屋に入った途端に目に飛び込んできた、壁面いっぱいの特大の睡蓮の絵に度肝を抜かれました。 丸い部屋の真ん中に座ると、まるで睡蓮の池の中に座っている様でした。 「オランジェリー美術館」を紹介しているサイトはこちら ⇒ パリの美術館(５)・モネ晩年の大作【睡蓮】オランジュリー美術館  ☆ 日比谷公園 ☆   菊花展の会場で買ったアマリリス 軽いランチのあと時間が早かったので、マルリッキーさんがブログに掲載していらした「東京都観光菊花大会」を見に、最寄り駅の乃木坂から千代田線で日比谷公園へ行きました。 先日行った「三渓園」と比べると、こちらはずっと規模も大きくて見応えがありました。 会場で売っていた菊の苗を買う積りが、一緒に売っていた「アマリリス」の球根の方を買ってしまいました。昨秋も写真と同じ花の球根を買った筈が、全く違った花が咲いてしまったので、赤いアマリリスの絵に再チャレンジです (*^^*) 公式サイトはこちら ⇒ 日比谷公園 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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