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テーマ:車に関するお話(10197)
カテゴリ:New RAV4
RAV4…随分懐かしい響きです。 「あれれ?そんなにモデルチェンジしたっけ?」 どうやらRAV4は、2013年に4代目が発売されていますが日本では導入されなかったようです。 発売日は、海外では日本より一足先の3月に発売となり、日本では2019年4月10日発売となります。 価格、デザイン、オプションなど気になったので、ディーラーへ話を伺いに行ってきました。 山奥を突っ走ってますね(笑) 実車に乗ってきた営業さんの話RAV4発売に伴い、各店鋪1人のトヨタ営業さんが試乗されたようです。 普段は広いサーキットで試乗を行うことが多いのに、RAV4の試乗は小さなサーキットで行われたそうです。サーキットが小さいので、カーブが多くRもきつい。しかも、当日は雨で運転状況としては最悪。しかし、そのコンディションが逆にRAV4の良さを引き出してくれたそうです。 その走行性能の良さは、ダイナミックトルクベクタリングシステムのおかげだそうです。走行状況に応じて左右独立してトルクをコントロールしてくれるシステムが搭載されています。 「悪い路面状況なのに、曲がりたい方向にスーッと曲がって行きました!」 「同条件で、フォレスターやエクストレイルにも乗りましたが、走りやすさはRAV4が断トツでした!」 「RAV4はペースカーに余裕でついていけましたが、他2車種はカーブでどんどん離されてしまって…」 以上、新型RAV4に試乗した営業さん談(笑) また、ラチェット式ドグクラッチを備えており、後輪への動力伝達を切って2WD走行でき、燃費向上をはかっているそうです。数値的には15km/lほどだったと思います。 カタログや写真だけでなく、試乗した営業さんの話が聞けてワクワクしてしまいました(笑) <デザイン>・エクステリアNew RAV4のサイトを見ると、日本仕様と米国仕様とに別れています。 エクステリアの違いはグレードによって、ホイールやグリル、フェンダーのデザインが若干異なります。また、ヘッドランプなんかも3眼かそうでないかなど。 「TRD」や「MODELLISTA」のエアロもありますが、個人的にはノーマルが好みです。 ・インテリアインテリアは「ブラック」と「ブラック&ホワイト」でSUVらしいガッチリした感じがありながら上品です。センターコンソールには9インチの大型ナビが入るそうです。 ・カラーバリエーション日本仕様と海外仕様とでは、カラーバリエーションが異なっているそうです。 <見積もり>2.0LガソリンエンジンのAdventure(アドベンチャー)で見積もりを作っていただきました。 ①車両本体価格 3,137,400円 オプションだけで70万ほどです…なかなか行ったなぁ… そして、メーカー/ディーラーオプションの詳細はこちらです。 注目すべきは、「カイテキオンネツシート+シートベンチレーション&ホンガワマキステアリングホイール(ヒーターツキ)」。 しかし、カイテキオンネツシート+シートベンチレーション&ホンガワマキステアリングホイール(ヒーターツキ)を選べるのはAdventure(アドベンチャー)のみです。他グレードで取り付け可能なのは、シートヒーターだけです。 このオプション、エクステリア、2トーンカラーと言い、Adventure(アドベンチャー)は特別な感じがします。 期待できる値引きは、オプション等で変わってくると思いますが、5〜10万円程度のようです。 <納期>今回見積もりを出して頂いたネッツトヨタでは、すでに多くの注文が入っているらしく、納期は6月以降になるらしいです。4月10日には、早い店鋪には展示されるそうです。 ➡︎「トヨタ New RAV4」のページ あなたにおすすめの記事
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2019年03月17日 12時05分49秒
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