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テーマ:今日のランチ(39226)
カテゴリ:ワインニュース&私論
ちょっと外出したので この日のランチは恵比寿のカフェ。
テラス席もあったけど 美白のミューズを目指す身としては 中のテーブルで ハヤシライスと赤ワインを注文。 やってきたのは よく煮込んだルーと白いゴハンにプチらっきょと福神漬。 むむ? チョット待って。 サフランライスじゃないの? バターライスでもないの? 付け合せはピクルスじゃないの? うーん、 期待していたカフェのハヤシライスとはちょっと違う・・。 なんかスッキリしないので ハヤシライスの起源を調べてみました。 ハヤシライス (今日の雑学+) 1 : "hushed beef with rice" が なまって ハヤシライス になったという説、 2 : 丸善の創業者として知られる早矢仕有的(はやしゆうてき)が開発したという説。 二説があるようです。 今だったら これはそのまま 1 : カフェ系ハッシュドビーフなハヤシライス、 2 : 洋食屋さん系ハヤシライス に 当てはめてもいいかもしれません。 そうか、 この日のハヤシライスは カフェ風みたいなフリして 洋食屋さんな付け合せがついていて それでいて 味わいがまたハッシュドビーフ系だったから 混乱したんだわ。 あーすっきり。 できれば世の中のハヤシライスには どちらかに態度を決めていただきたい。 あんまりほめてないので お店の名前は書きません。 アパレルブランドが経営しているカフェ。 ハッシュドビーフロワイアル リーガロイヤルホテル お手軽デリカカレー 資生堂パーラー ハヤシビーフ 昔ながらの洋食屋のハヤシライス 懐かしのハヤシライス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月18日 00時38分30秒
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