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2005年09月03日
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ワイン復活、 ブログ復活!
supernogunoguさんにTB!

ただし社会復帰はまだまだなようで
ヨン様を見て橋下弁護士かと真顔で思ってしまったくらいボケボケです。
苦手なタイプの顔なんだもん。

dancyu 2004年12月号 さておき。
たぶん去年の 「dancyu」 の特集もきっかけのひとつだと思いますが
最近日本のワイナリーが注目されています。



NIKKEI プラス1 も おすすめのワイナリー を特集。

-- quoted --

1 : ヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー(長野県東御市) 520
丘の上からの眺望が圧巻。レストランやハーブ園も。1. 300円 2. 土日祝日に1日2回。Tel:0268-63-7373

2 : ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市) 480
急斜面に広がるブドウ畑が見もの。カフェもおしゃれ。1. 500円 2. 1日3回、500円。Tel:0284-42-1194

3 : 丸藤ワイナリー(山梨県勝沼町) 450
「ルバイヤート」のワイナリー。古いタンクを改修した貯蔵庫の「酒石」が輝く壁も美しい。Tel:0553-44-0043

4 : 小布施ワイナリー(長野県小布施町) 380
つくり手の熱意が伝わる。収穫体験なども催す。2. 土曜日にメーカーズツアーあり。Tel:026-247-2050

5 : メルシャン勝沼ワイナリー(山梨県勝沼町) 370
資料が充実。10月はイベントも多い。2. 土曜日のメーカーズツアーは1050円。Tel:0553-44-1011

6 : 伊豆ワイナリーシャトーT.S(静岡県伊豆市) 350
ブドウ畑が広がりレストランも充実。2. 畑から試飲までのソムリエガイドが1000円から。Tel:0558-83-5111

7 : サンクゼール・ワイナリー(長野県三水村) 300
ゆったりした雰囲気。食品の販売も充実。2. 食事付きヴィンヤードツアーは3150円。Tel:026-253-8002

8 : 原茂ワイン(山梨県勝沼町) 280
ブドウ狩りのできるブドウ園、旧家を改装したおしゃれなカフェなど秋を満喫できる。Tel:0553-44-0121

9 : グレイスワイナリー(山梨県勝沼町) 230
天井が高く、内装も落ち着いた雰囲気。2. ソムリエらにより平日1日2回、1500円。Tel:0553-44-1230

9 : 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(北海道池田町) 230
コルクプールなど家族で遊べる「十勝ワイン」ワイナリー。2. 1日2回、土日祝日は3回。Tel:01557-2-2467

(注) 1. 試飲の最低料金 2. 見学ツアー情報。料金の記載がないものは無料。時刻の記載がないものはツアーは不定期に


【調査方法】 日本のワインにくわしく、国内のワイナリーを回っている評論家らに、楽しめるワイナリーを10カ所まで選んでもらい、順位を加味して集計した。選者は次の通り(敬称略、50音順)。 石井もと子(ワインスカラ)、遠藤誠(ウオンズえんどう社長)、鹿取みゆき(ライター、「日本ワイン列島」編集担当)、金子猛雄(二期倶楽部本館支配人)、川端隆(酒販ニュース)、麹谷宏(グラフィックデザイナー)、小林史高(酒販店「プチ・ボワ」店主)、辰巳琢郎(俳優)、手塚典子(イカロス出版9月発売「休日はワイナリーに行こう!」編集長)、戸塚昭(テクノカルチャー代表取締役・技術士)、山本博(弁護士)

-- quoted --

日本のワインを語らせたら必ずお名前が登場する山本博先生、 愛犬がかわいいワインスカラの石井もと子先生、 それから わたしの飲んだ暮れの師・遠藤誠先生たちが監修していらっしゃいます。



まず1位の ヴィラデスト
一度は行ってみたいと思いながら未訪問。

画家でありエッセイストでもある玉村豊男さんのワイナリー。
東京での生活を捨てて ご本人の言葉でいうところの 「農民生活」 に移行するまでの過程は こうしたエッセイでもおなじみ。

晴耕雨読ときどきワイン 草刈る人 農園からの手紙 ヴィラデスト3年連用日記 ヴィラデスト菜時記

★★ その他 「玉村豊男」で著書を検索 ★★

玉村さん、 東大卒のインテリくんながらも 芸術的センスが素敵で アートやカルチャーの豊かで繊細な目線でとらえた感性を インテリジェンスがきっちりと伝わるように表現する、 というスタイルの文章をお書きになります。 わたしはそのセンスとロジックのさじ加減が心地よくて エッセイもつい読んでしまいます。 あと目線が謙虚で 常に旅人のような距離感があるのも 文章の魅力のひとつ。

わたし自身も 人生後半はいまとは違ったスタイルの暮らしがしたい、と願いながらも 完全に田舎生活はムリかな、 と東京育ちらしいジレンマを抱えているわけですが こんな風に 田舎で感じたことを都会に向けて発信するライフスタイルなんて 本当にドンピシャで憧れ。

体力と好奇心があるうちに 感性の幅を広げておこう、 と また思いました。
やはり一度は行ってみたい、ヴィラデスト。




それから4位に入っている 小布施ワイナリー

こちらは 春の植樹、 秋の収穫に 一般コンシューマーも参加できるイベントを開催しています。 オーナーの曽我氏がブルゴーニュで修行されていたこともあり、 「ワインづくりは農業」 という考え方が強く投影されています。 収穫したブドウを踏みつけたり 発酵中のワインを試飲させてくださったり、 ワインに親しめるよう いろいろイベントを苦心されているようで。 楽しい。

ホントに研究熱心で 土壌・酵母の研究や栽培からトータルで いろいろ腐心されています。 「やりたいことは全部やる!」 と覚悟のワインづくりを展開されています。

★★ 小布施ワイナリー のワインをショッピング ★★




7位のサンクゼール、
ワイン以外の食材もつくっていて東京でも買えるお店が増えているようです。前に買ったカルパッチョソースは絶品でした。




それから supernogunogu さん おすすめの ココワイナリーですね。
行ってみたいのは。



日本ワイナリーガイド 飛行機いらずで 気軽に行ける 日本のワイナリー、
「日本ワイナリーガイド」 という本が カバーされてる軒数も多く
情報も多く 役立ちます。
実は ある1ページに ブドウの収穫に没頭するわたしの写真が
掲載されていますが・・
それがどこかはないしょー。





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Last updated  2005年09月03日 13時33分04秒
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