BEVITRICE

パリ・テイスティング、ハリウッドで映画化へ

> 映画化の交渉は始まったばかりで、ヒュー・グラントやジュード・ロウらの俳優の名前が挙がっているという。

ジュード・ロウ！！ 聞くだけで腰に響くその名前
オダギリジョーも同じく。 アタクシ、 「J」 が好きなのかしらん？

パリ・テイスティング、 ワインファンの間では古典的定番ともいえるエピソードではありますが まだたかだか30年前のことなんですね。 カリフォルニアワインの歴史も本格的に worldwide market を見据え始めたのはその後。 とすると短期間でここまでクオリティを上げてきている、と。 「Innovation」 ？ いかにもな新大陸発想もバカにできません。 恩恵にあずかっている身としては特に。

でも･･ ハリウッドかぁ･･。

同じアメリカでいいから せめて NY あたりで評価されるような小規模でつくって欲しいような。 だってどうせ 「さぁ すごいだろ！ オレたちの革新のスピリットはっ！」 って打ち上げ花火が上がるんでしょ。

そんでもってフランス人は 「エスプリがない」 なんてハナでせせら笑うんでしょ。
ちょうどアタシたちが 「ラストサムライ」 でしたように